逮捕された若作り「つなぎ融資の女王」に中瀬ゆかりが「サバ読み」体験告白
肩を出した白い服に、ショートパンツ。いわゆる「聖子ちゃんカット」の髪には、リボン付きのカチューシャ…こんな衝撃的なファッションでニュースに登場したのは62歳の女。
先月30日、タイで逮捕された女に付けられた名前は「つなぎ融資の女王」。警察によると、大企業への融資をダシにだまし取った総額は7億円にのぼるという。
女はいったいどんな人物だったのか?新潮社出版部長の中瀬ゆかりさんは、まず女の見た目に「噛みついた」。
中瀬「女子力はかなり高い。しぐさや声も可愛らしいし、男性受けするかもしれません。でも62歳っていう年齢なのにこのファッションは、女から見るともう『イテテテ!』って感じです」
女が熊本県で住んでいた洋風の一軒家は、近所で「1億円かけた」とウワサされていて、「姫御殿」と呼ばれていたという。子供のころかわいらしかったという女は、大人になると派手な男性関係で有名に。しかし、2年ほど前に熊本の家を残したまま姿を消したという。
そして最近、タイで女と交際していたという30代のタイ人男性に話を聞いた。
女は毎月日本円にして6万円〜9万円を渡していたそうだ。そして男性によると、女は自分のことを38歳〜39歳だと言っていたという。これが事実だとすると、女は二回りも自分の年齢をサバ読みしていたことになる。
すると中瀬さんが、この事実に今度は「食いついた」。
中瀬「年齢を二回りサバを読んでいた・・・この『二回り』がポイントで、干支を間違えないように2周させたのではないでしょうか」
なるほど。中途半端にサバを読むと、干支を聞かれた際にボロが出やすくなる。この独自の見解にざわつくスタジオ。すると、中瀬さんの口からさらなる衝撃の告白が飛び出した。
中瀬「年齢のサバを読むのは、私もやる時あるんですけど…」
一同「えぇーっ!!」
中瀬「イヤイヤ、1周ですよ、1周。2周はやったことないです。2周って言うのは私が28歳って名乗るぐらいの図々しいことですからね。でも、年齢も名前も変えてタイの暮らしを楽しんでいたかと思うと、とんでもないオバハンだと思いながらも、切ない感じにもなってくるんですよね」
女心はフクザツ。。。いろいろ思うところのありそうな中瀬さんなのであった。
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