名古屋待望のテーマパーク誕生!「レゴランド・ジャパン」の歩き方

名古屋待望のテーマパーク誕生!「レゴランド・ジャパン」の歩き方

2017年04月03日 (月)
公式ツイッター @web_tokudane

4月に入ったばかりだが、月末にはみんなが楽しみにしているゴールデンウィークがスタート。去年とは違う場所に行きたい!それもホットな場所がいい!という人は、おととい名古屋にオープンしたばかりの最新テーマパーク「レゴランド・ジャパン」はいかが?早速その楽しみ方を内野泰輔アナウンサーが満喫してきた。



これで屋外型のレゴランドは世界7カ国目にして計8カ所目。園内には合計約1700万個のレゴブロックで作った、約1万点の作品がズラリ。体験型アトラクションもあって、子供だけでなく、パパやママ、おじいちゃんおばあちゃんまで3世代一緒に楽しめるテーマパークだ。



そんなレゴランドの楽しさをスタジオで伝えるため、内野アナは強力な助っ人をスタジオに呼んできた。それが、世界に16人しかいない「マスタービルダー」の称号を持つ“レゴ職人”大澤よしひろさん。



レゴランドの中でも、日本の名所をブロックで再現した見事なミニチュア作品が並ぶ「ミニランド」の中から、「マスタービルダー」の目から見てもすごいという、こだわりポイントを解説してもらった。


レゴランドのココがスゴイ【1】



ミニランド最大の作品がこの「スカイツリー」。60万個以上のレゴブロックで高さ9mの巨大なタワーを再現している。

大澤「こんなに大きなものでも、市販しているのと同じ形のブロックを積み重ねて作られています」


レゴランドのココがスゴイ【2】



レゴランドには、ありがたいことにフジテレビ社屋まで再現されていた。フジテレビといえば球体展望室「はちたま」でおなじみ。丸い形は四角いビルを作るより技術も手間も時間も必要だ。



大澤「ブロックは四角いので積み重ねてだんだん丸く表現するのは難しいですね」


レゴランドのココがスゴイ【3】



大澤「ひらがなや英語の筆記体など曲線をブロックで表現するのは難しいです」



外国人の職人が作ったものもあるので、よく見るとおかしな日本語があるのはご愛嬌。逆に探して楽しんでみてほしい。

そして、今日の「とくダネ!」メンバーの中で最もレゴにこだわっていたのは意外にもコメンテーターの石戸奈々子さん。レゴランドが大好きで、何と、イギリスのレゴランドの年間パスポートを買って何回もリピートしているほどだという。



石戸「レゴランドは、アトラクションだけじゃなくて、子供たちが創作できる場所もあったり、作品を見て回るところがあったり、結構いろいろな楽しみ方ができるんです」

ちなみに、レゴランドでは写真をたくさん撮ってSNSで自慢するのも楽しみ方のひとつ。
例えば内野アナと一緒に現場を取材した女性スタッフのこんな写真。厳島神社の周りの水に空が映り込んで、まるでボリビアのウユニ塩湖のように見えるのだがいかがだろう?



みなさんも自分だけのお気に入りショットを是非撮ってみてほしい。


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