内野アナに密着したら1日コップ13杯の水分補給で「体内乾燥」とは無縁状態
あなたの体に、水分は足りているだろうか?乾燥注意報がたびたび発令されるこの季節は特に、冬でも脱水症状を引き起こす「体内乾燥」に気を付けなければいけないという。そうならないために、どのように・どのくらい水分を補給したらいいのか。内野泰輔アナウンサーの一日に密着し、独占公開してみよう。
朝起きた直後は、体の水分が不足しがちな時間帯。それを知ってか知らずか、内野アナは起きたらすぐコップ1杯のお茶をゴクリ。
さらにこの日は朝食として、スクランブルエッグとベーコン、トースト、デザートにキウイフルーツを食べ、牛乳を飲んでいた。
実は、この食事に含まれるだけでも270mlの水分が補えるという。内野アナは理想的な朝食を取っていたようだ。
それにしても、内野アナの朝食はベーコンがきれいに並んでいたり、キウイが丁寧にカットされていたり、盛り付けが見事。
いったい誰がこの朝食を作ったのかと思って聞いてみたら、意外にも内野アナが自分で盛り付けたとのこと。たくましい体育会系だが、見かけによらず器用。
そんな内野アナは出社後も水分をこまめに取り続け、午前中だけでなんとコップ8杯分の水分を摂取。午後から夕方にかけてもコップ5杯分を飲んでいた。
ちょっと水分をとり過ぎでは?と思いきや、専門家によると1回あたり50ml〜100mlの量を8〜9回に分けて摂るのが理想。内野アナの水分補給法は、質量ともにポイントが高いとのことだった。
しかし、ここで注意が必要なのは年齢だ。内野アナのような若者はのどの渇きを覚えやすく、水分補給もまめにできるのだが、高齢者は自覚しにくい。さらに、一度にたくさんの水分を取るとトイレに行く回数が多くなり、逆に水分が失われてしまうのだという。
では、お年寄りの方が水分不足かどうかを知るにはどうしたらいいかというと、手の甲の皮膚を引っ張るという方法がある。つまんだ部分が戻りにくくなっていたら、水分不足だとみていいそうだ。これを聞いた小倉は、さっそくセルフチェック。すると…
小倉「戻るよ〜♪」
念のためにいうと、これは高齢者かどうかを調べているわけではない。あくまでも水分が足りているかどうかのセルフチェックだ。すぐに皮膚が戻るからといって「若い」と言っているわけではないので、あしからず。
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