「家政婦『平野早苗』は見た!」…主婦が知らないプロの家事テク
人気ドラマ「家政婦は見た!」の市原悦子さんばりに、突如、スタジオに登場した平野早苗リポーター。そんな家政婦“サナエ”が、家事のプロたちによるスゴ技を紹介した。
まずは「グリルに汚れがつかない」方法。魚から出る油を放置しておくと、こびりついて掃除が大変。でも、焼く前の受け皿に、水100ccにつき、大さじ2杯分の片栗粉を溶いて注ぐと…熱で片栗粉が魚の油ごと固まり、グリルが汚れることなく、ベロンと取れちゃうのだ。
実はこのスゴ技、家事代行業のスタッフたちが技術を競い合うコンテストで入賞したもの。それでは、主婦の半数以上が知らないというスゴ技トップ3をご紹介!
第3位は…「余った紙袋を使って整理整頓」
女性の多くがブランド品を買った時の紙袋なぜか大事にとっているが…。これを内側に折り込み、さらにもう1回折り込むと…あっという間に収納ボックスに早変わり!
第2位は…「アルミホイルでゴボウの皮むき」
包丁の背を使ってゴボウの皮むきをするのは意外と難しいもの。削りすぎると最も栄養が多い部分を失ってしまう。そこで、アルミホイルの出番!クシャクシャにしてゴシゴシ。水に流せば…適度な皮つきのゴボウができあがるのだ。
注目の、第1位は…「ゴムパッキンの黒ずみは塩を使ってキレイに」
窓枠のゴムパッキンにこびりついた黒ずみ。これを普通に拭いて取りのぞくのは一苦労。そんな時は塩を黒ずみの上に置いて、30秒ほどで指でこするだけで…ご覧の通りキレイに!
スゴ技に感心する出演者たち。家事は嫌いだけど家事ワザは好きというコメンテーターの深澤真紀さんは…
深澤「家事代行サービスがおススメなのは、プロの技を盗むために先生として雇うという手もありますよ」
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