気の毒なほど寒そうなアマタツが震えながら「氷点下の奇跡」を伝えるの巻
寒波が襲来し、凍てつく寒さになりそうだった今日の東京。今後どうなるか注目されたお天気情報を伝えるため、この男は放送前からいつものお天気コーナーまでず〜っと外に出ずっぱり状態になった。
ようやく始まったお天気コーナーで天達気象予報士を見た小倉はこう言った。
小倉「アマタツ風邪ひいてない?すごい顔が寒そうなんだよね」
天達「体調はばっちりなんですけど、ここに1時間ぐらいいるとこうなっちゃうんですよ」
確かに、顔がこわばっているのか、いつものような笑顔もない。そんなアマタツが声を震わせながら伝えたのは「超寒い時にしか見られない」美しい気象現象だった。
まずは岐阜県高山市で撮影された「ダイヤモンドダスト」。
氷点下15℃ぐらいで、風がない晴れのとき、空気中の水蒸気が氷の結晶になってキラキラ輝いて見えるものだ。
そして思わずスタジオから「きれ〜い」と声が出たのは、北海道豊頃町の海岸で撮影された「ジュエリーアイス」だ。
これは十勝川の氷がいったん緩んで海に流されてから再び海岸に打ち上げられたもの。早朝には朝日で輝く氷塊が織りなす幻想的な光景が見られるという。
さらにマイナス50℃ともなると、吐いた息の水分がそのまま氷になって落ちていく音が聞こえる「星のささやき」という現象が起きるという。
それにしても今朝は冷え込んだ。寒さの中、一生懸命お天気情報を伝えたアマタツを、ちょっとだけでもほめていただけたら幸甚だ。
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