がんばれ受験生!今週末はセンター試験/雪道で転ばない『必勝』の歩き方
日本列島に最強寒波がやってきた!「とくダネ!」では降り積もる大雪をお伝えするため、連日 日本各地に急行した。天達気象予報士は11日から12日にかけて日本で一番雪が降った山形県の肘折温泉から生中継。
そして内野泰輔アナウンサーは今日本で一番雪が積もっている青森県の酸ヶ湯温泉から、視界が真っ白になるほどの吹雪をお伝えした。
雪がバンバン振っている時の取材や中継は大変だが、実は2人ともちゃっかり地元グルメを満喫し十分おいしい思いもしている。
ちなみに天達気象予報士は「山菜そば」、内野アナは「しょうが味噌おでん」をいただいた。
しかし、数年に一度レベルという寒気のピークは週末。北海道から北陸、山陰、近畿の広い範囲に雪が降る予報。こうなると、アマタツには放っておけないことがある。
天達「今週末は『大学入試センター試験』なんです」
そう。今週末はセンター試験が行われるのだ。
受験生の数も多い東京の予想最低気温は現段階で-3℃。これは33年ぶりの寒さだ。しかも名古屋や大阪も雪の予報がでているので、受験生の皆さんは交通情報に注意して早めに出かけるなど、しっかり準備してほしい・・・ということで、最後にアマタツが雪道でも安全な歩き方を伝授してくれた。
まずはNGな歩き方がこれ。
※合格の「サクラサク」をイメージして「サクラ」
いつものように「かかと」から地面につくように歩くと、ツルツルッと縁起の悪いことになってしまうので注意が必要。重心を後ろにかけるのも危険が増すので注意してほしい。
コロッといかないためには、重心を落として、足の裏全体で道をしっかり踏みしめるように歩くこと。ペンギンになったつもりで歩幅を短くするのも肝心。そして、一番大切なのはゆっくり確実に歩くこと。
※合格の「サクラサク」をイメージして「サクラ」
焦らず急がず余裕をもって歩くためには、早く出かけること。この歩き方で憧れの志望校への第一歩を踏み出してほしい。
受験生のみなさん!がんばって!!