ほったらかしのノムさんのお宝の鑑定額に仰天!かっこよすぎる人生哲学に感動!

ほったらかしのノムさんのお宝の鑑定額に仰天!かっこよすぎる人生哲学に感動!

2017年01月11日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

「ノムさん」の愛称で親しまれているプロ野球解説者の野村克也さん(81)。現役時代は南海ホークスなどで活躍し、戦後初の三冠王を達成。捕手出身の監督らしくデータを重視する「ID野球」でヤクルトを日本一に導いた名将だ。



そんなプロ野球界のレジェンドにまさかの事態が起きた。野村さんが地元の京都府京丹後市に寄贈したトロフィーやサインバットが、市の関連施設の倉庫の中で月見草のようにひっそりと眠ったままになっていたのだ。偉大な功績を示す品々が80点以上。驚いたことにこれが何年もの間、人目に触れることなく、ほったらかしにされていたのだ。





かつては「野村記念館」を作ってこれらの品を飾る計画もあったものの、財政的な理由などで計画が頓挫したという話も。しかしご本人はてっきり記念館に展示されていると思っていたようだ。



野村「ずっと展示されていると思ってた。それだけ無関心だということ」

記念品は処分していいと語る野村さん。とはいえファンにとってはたまらないお宝であることは間違いない。そこで試しに1967年にホームラン王になった時のトロフィーを鑑定してもらうと…その額はなんと…200万円の値が付いた!



小倉「野村さん、ください!」

その他のアイテムの鑑定結果も驚きだ。野村さんの通算400号ホームラン記念トロフィーの鑑定額は?

小倉「120万円くらいかな…もうちょっと安いかもしれないな…」



その鑑定額は…250万円なり〜!

一同「え〜〜〜〜〜っ!?」

これ以上に値が付いたお宝も続々登場し、いつしか驚きが悲鳴に代わっていた。





そんなお宝を眠らせておくだけだなんてもったいない!しかし野村さんのコメントは戦い抜いた男の重みを感じさせるものだった。



野村「あんな物いらないよ。俺は過去は振り返らないという人生観なんですよ」



小倉「かっこいいですよね、『過去は振り返らない』って」


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