これ読める?とんちが効いた「創作漢字」やわらかアタマ対決で大盛り上がり
今日は番組冒頭から出演者たちがいきなり頭をフル回転!そのワケは、今朝の産経新聞で発表された「第7回 創作漢字コンテスト」の受賞作でクイズ大会を行ったからだ。
早速だが、みなさんはこの漢字を読めるだろうか?
「自分」を示す「自」の漢字の真ん中に、縦線が一本入っている。。。ということで答えは「自己中」。
なるほど!と思った方も多いのでは?
では、コツをつかんだところで、お次はこちら!
「凸」の字に似ていながら左右が非対称になっているのがポイント。答えは…表彰台。
キラリと光るセンスを感じないだろうか。
スタジオでも出演者たちが創作漢字を何と読むかで大盛り上がり。「作」の横棒が一本多い創作漢字を見て、すぐさま菊川は…
菊川「作りすぎ!」
横棒が一本多いから「作りすぎ」で大正解。
すると、小倉も負けじと頭が柔らかいところをみせ…
小倉「歩きスマホ!」
「回」の字が歩き回っているようだし、スマートホンの形にも見えるし、「見」の字にも似ているということで、「歩きスマホ」も大正解。
先ほど紹介した「自己中」と、「栞(しおり)」によく似た字の「ブックマーク」が、最優秀賞に選ばれた。
ちなみに小倉が気に入った創作漢字がこちら。
「疑」から右上の「マ」が抜けているので「まぬけ」。この創作漢字、答えられないと「お前のことだよ!」って言われちゃうんだろうな…。