ジェットコースターが湯舟に…！？ 大分・別府市が構想する「湯〜園地」がブッ飛び過ぎ

ジェットコースターが湯舟に…！？ 大分・別府市が構想する「湯〜園地」がブッ飛び過ぎ

2016年11月23日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

今月21日、大分県別府市の長野恭紘市長がある公約を発表した。それが「湯〜園地」プロジェクト。温泉と遊園地を融合した施設を作るというものなのだが、これがそんじょそこらのテーマパークとはワケが違った！では、ブッ飛んでいるアトラクションの数々をご紹介しよう。

まずは定番のメリーゴーラウンド。よく見ると…木馬だけではない。湯舟が回転しているではないか！！



となると、ジェットコースターだって温泉地使用。座席には…温泉がたっぷりと入っていた。コースターが通り過ぎるときには下にいる人も安心できない。





園内にはタオル1枚で入れるという、まさに裸の楽園。アツアツカップルは身も心もあったかい時間を過ごせそうだ。

梅津「子供が横にいるじゃないですか！」



もちろん市長はお湯でのぼせてこんな計画を打ち上げたわけではない。この施設を紹介する動画の再生回数が100万回を超えたら作ると宣言しているのだ。



動画公開3日目の今日午前8時時点で再生回数は45万回以上。間違いなく100万回を突破しそうな勢いだ。そこで番組が「100万回を超えたら本当に作るのか？」と別府市の担当者に聞いてみたところ…「完成イメージ映像に近いものは作りたい」とのこと。果たして「湯〜園地」計画の行く末やいかに…！！



小倉「あ〜あ、知〜らないって感じだな。大変だぞ〜！」

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