人里離れた奥地に神様が作った芸術があった!今人気の『秘境絶景』を激撮
秋も深まり、今年も紅葉シーズン真っ只中。赤や黄色に染まった山々に出かけようと思っている人も多いだろうが、最近は“激レア”&“激美しい”風景を求めて、こんな『秘境絶景』が人気を集めているという。
【チャンスは1日1時間…黄昏前の奇跡】
まるでアート作品のように見える上下対称の“逆さ紅葉”。一切の画像加工をしていない自然の姿だ。これは長野県茅野市にある御射鹿池(みしゃかいけ)で、1年のうち、この時期の1週間だけ、しかも夕日が照らす1時間限定で見られる激レアな『秘境絶景』なのだ。人里離れた場所には、朝4時前からたくさんの人が訪れていた。
【摩訶不思議…山を駆ける龍】
JR京都駅から電車で2時間+車で1時間半ほどかかる奈良県北上山村で「とくダネ!」が出会ったのは、山の尾根沿いに山吹色の線が走る不思議な光景。まるで龍が山を駆け上る姿のように見える。朝日を浴びる一瞬を逃すと逆光で撮影できなくなってしまうのだという。
しかし、紅葉が見られる季節はあとわずか。そこで近頃の秘境人気にこたえて専門フロアを拡大した大手旅行会社HISに「これからおすすめの秘境絶景ベスト3」を教えていただいた。
小倉「秘境は写真で見るのが一番きれいだと思います」
小倉の個人的見解はさておき、みなさんも『秘境絶景』を体験してみてはいかがだろうか?