ロボコップではなく料理用『ロボコック』登場! 菊川だけが欲しがる切実な理由
「とくダネ!」ではつい先日、来年のヒット予想アイテムを紹介したが、実はこんなロボットがあなたの家にやってくる日も近いかもしれない。
これは、現在イギリスの会社が研究開発を進めているロボットの完成予想画像。二本の腕であらゆる料理を作るようすを見た菊川と梅津アナウンサーは、早くもテンション爆あげ!しかも発売予定は再来年の2018年を目指しているという。
梅津「えっ?早い!」
菊川「お値段はお安く!」
このロボットには今話題のAI(人工知能)が搭載されている。このAIにイギリスの「料理の鉄人」のような料理番組で優勝した“鉄人シェフ”的なティム・アンダーソンさんのテクニックを記録。絶品メニューを再現するという。
菊川「いいな〜いいな〜」
ただし!
残念ながら材料を洗ったり切ったりする「下ごしらえ」はまだできない。食材はあらかじめ用意して決められた場所にきちんと並べておかないといけないという。とはいえ、AIをめぐっては「発達しすぎると人間の居場所や仕事を奪うリスクがあるのでは」という不安も指摘されている。案の定、スタジオでもそんな意見が出た。
梅津「でも、お母さんがいらなくなっちゃうと思われたら怖いな」
小倉「女性は料理から解放されると思うかもしれないけど、男性は『女房いらない』って思うかもね」
確かにこのロボットは母親の役割や妻の役割に影響を与えるかもしれないのだが、この人だけはそうした恐怖心はナッシングなのであった。
菊川「私は欲しいです!私は何のリスクもありません!」