菊川「いじられたい…」いったいドコを? 2016年ヒット商品でスタジオ腹筋崩壊
毎年恒例になっている、今年のヒット商品ランキングが日経トレンディから発表された。「2016年 ヒット商品ベスト30」の第1位は、たくさんの人が遊んだ「ポケモンGO」が堂々のランクイン。
第2位は映画「君の名は。」、第3位は加熱式タバコの「iQOS(アイコス)」と続くが、放送では話題賞に選ばれた『翔んで埼玉』が、まさにスタジオの話題をかっさらった。
この本は、30年前に発表されたギャグ漫画で、去年ネットやテレビ注目され、復刊されると3カ月で55万部を突破する大ヒットとなった。プレゼンを担当する阿部悦子リポーターが、マンガの内容を説明すると…
阿部「菊川さんは埼玉出身ですよね。この本は、いろいろ埼玉県民が『いじられて』いるマンガです」
菊川「いじられた〜い!!」
(スタジオ全員ビックリ)
菊川「埼玉って地味でダサイタマって言われて何の特徴もなくて、いじられないんです!」
“ダサイタマ”って言われるのは、十分いじられてるんじゃないの?そしてもう一つ話題になったのは阿部悦子リポーター自身だった。来年のヒットが予想される、眼鏡に装着してウインクでシャッターを切る小型カメラを実演したのだが…
阿部「右目をこうやってウインク!」
まるでウインクできてない!これにはコメンテーターの為末大さん(@daijapan)も大笑い。
為末「どっか体が痛いのかと思った」
小倉「悦ちゃんは絶対使わない方がいいよ」
来年この商品が大ヒットしたら、絶対に阿部リポーターに使い心地を取材してもらいたい。