禅修行に励む外国人とあっさり修行を拒否する外国人 デーブ・スペクター

禅修行に励む外国人とあっさり修行を拒否する外国人 デーブ・スペクター

2016年11月02日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏も取り入れていたという「禅」。今、アメリカやヨーロッパなど海外で人気が高まっていて、座禅体験のために日本を訪れる外国人が増えているという。



インドに始まり中国を経由して日本に伝わった禅。しかし現在「禅の本場」として世界に最も知られているのは、日本だという。東京・上野にある東京国立博物館で11月27日まで開催されている特別展「禅―心をかたちにー」に足を運ぶ外国人もいるし、東京・渋谷区にある香林院で座禅体験する外国人もいる。では、彼らがハマる理由は何なのか?



京都府亀岡市にある常徳寺の住職、京都国際禅堂代表の宝積玄承老師はこう語る。

住職「消費文化ではなく“在る”ものを大切にするという一面を、禅は取り入れている。それが大切だということに外国人たちが気付いたと思う」

欲を抑えて自分と向き合うこと。瞑想や座禅をすることで自らに意識を集中させること。ここに様々なストレスから解放される秘密があるようだ。

…という、ありがたい企画だったのだが、小倉・菊川にコメンテーターのデーブ・スペクターと深澤真紀さんは好き勝手なトークを繰り広げた。

小倉「デーブにも禅の修行が必要だね」
デーブ「無理でしょ!」
深澤「煩悩にまみれてるから」



小倉「僕は膝が悪くて、あの格好ができないんで恐らくストレスが溜まると思うね」
深澤「『鈴木大拙館』というのが石川県の金沢にあるんですけど、素晴らしい博物館で、禅の心が分かるので是非お勧めします」

小倉「怜ちゃんは修行したことあるの?」
菊川「あります。お仕事なんですけど、つい2週間前に」
深澤「全然効果出てないね…」



確かに菊川は直後のコメントをカミまくり。煩悩だらけの出演者たちのスタジオは収拾がつかなくなるのであった。

キーワード: 独自知っ得情報
公式ツイッター @web_tokudane
このページのトップへ
このページのトップへ