アナタの鍵が“カンタン複製?”小倉「隠し場所を忘れるのが悩み…」

アナタの鍵が“カンタン複製?”小倉「隠し場所を忘れるのが悩み…」

2016年10月19日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane



自宅の合鍵を、見知らぬ人に勝手に作られて部屋に侵入されるという事件が発生した。
ゾッとする話だが…実は今、ネットで簡単に合鍵を注文できるサービスが増加しているのをご存じだろうか?鍵のメーカーと形、刻印された番号さえ分かれば、誰でも簡単に複製することができるのだという。

合鍵に関しては、身分確認の義務はなく、たとえ確認ができたとしても、その合鍵が本人の家の鍵かどうかは分からないのが実情。となれば…マスターキーに刻まれている番号を他人に知られないよう対策を取るしかないのだ。



知らない人に鍵の番号を見せるなんて、ありえないと思うが…ディレクターが「あなたの鍵を見せてください!」とお願いしたところ、なんと100人中、78人もの人が何のためらいもなく提示…

インタビューしておいて何だが…絶対に鍵の番号を見せるのは、やめておこう。
そして、思わずやってしまう危険行為が他にもあると専門家は指摘する。



それが…家の敷地内に鍵を隠す「置きカギ」だ。
実際に関東某所のお宅を調査したところ、ポストや洗濯ばさみを入れるカゴの中に隠していた人が続出!専門家は「泥棒は水道メーターの中やポストの中を必ず探すということなので気を付けていただきたい」と話す。



コメンテーターの深澤真紀さんは鍵が複製される危険についてこうコメント。
深澤「複製しにくいディンプルキーを初めて渡された時、『鍵に書いてある番号はクレジットカードの番号くらい大事なものですから』と言われた」

番号が見える部分に市販のカバーをつけておくか、番号そのものが書いていないスペアキーを普段、使うことをおススメする。

合鍵を作られないようにする対策をお伝えしたが、小倉が悲しいことをポツリ。



小倉「今の私は、置きカギをした場合、それがどこだったか忘れる可能性があります」

キーワード: 独自知っ得情報
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