レコード初体験の木下康太郎アナ…小倉智昭が思わず“プレゼン泥棒”
最近は、なんでも多機能になっているが、イギリスにはレコードが聞けるお札があるという。一見、よくわからないニュースだが…どういうことなのか?木下康太郎アナウンサーが紹介した。
木下アナが手にしているのは、先月13日にイギリスで導入されたばかりの5ポンド紙幣(日本円で約630円)。まず見た目がすごい。なんと、お札の後ろにある木下アナの手が透けて見えている!実はこのお札、ポリマー加工がされていて「プラスチック紙幣」とも呼ばれているのだ。
そのため水に濡れても何ともない!では、いったいどうやってレコードを聞くのか?木下アナが実際に試してみたチャレンジした!
実は、木下アナはレコードに触れるのはこれが初めて。レコードプレーヤーの仕組みをがっちり勉強して、お札をレコードに触れさせると…。
このブログを読んでいる皆様にお聞かせできないのが残念で仕方ないのだが、黒板を爪でひっかいたような最悪の雑音が鳴り響く。そして、騒音を鳴らすこと3分…少しずつコツをつかんだ木下アナは、なんとか音楽のようなものを鳴らしてガッツポーズをとったが、小倉の評価は…
小倉「これは常識なんでね。でも木下アナはレコード初めて触ったっていうから星1つあげる」
本来なら☆ゼロなのに、小倉も意外に優しいところがあるな、と思ったら…
“なが〜い小倉解説”のおかげで、木下アナのプレゼン時間はなくなってしまった。