ネット炎上その後…「日本一危険な滑り台」が再開! 岸本リポーターが“危険度”体験
全長 約60m。傾斜角27度。これが「日本一危険なすべり台」の全貌だ!
愛媛県今治市にある「すべり台」が注目されたのは先月。動画サイトに衝撃的な映像が投稿されると、たちまちネット炎上。危険性を知らせる動画として、「日本一危険なすべり台」と呼ばれ有名になった。
騒動を受けた今治市は直ちに使用を禁止したが…。先週金曜日ついに再開!安全策は取られているのか?そこで、とくダネ!は滑り台取材の「プロ」を現地に送り込んだ。
岸本哲也リポーター45歳。彼は、猛暑の季節になると毎年のように、日光でアツアツになったすべり台を体験リポートし続けているプロフェッショナル。その雄姿は過去のブログでも紹介してきた。「日本一危険なすべり台」に岸本が挑む…
岸本「本当に行く?俺子供3人いるんだけど…」
はやく挑め!市の職員も見守る中滑りだすと一気に加速。
すべり台の終端でも勢いは止まらず、敷いてあるマットの上も尻で滑った!岸本リポーターいわく、危険というよりはスリル満点といった印象だという「日本一危険なすべり台」。
結果、わかったことは、滑り台の降り口の先に、飛び出さないよう生垣を設置したこと。さらに、注意する看板を増設したということだ。
岸本さん「気持ちいいけど、お尻が熱いっす」
最後にブログ班は番組を終えた岸本リポーターに、すべり台の取材について聞いてみた。
岸本「毎回思うんだけど、すべり台の取材は何でオレなの? でも、すべり台が嫌いか好きかどっちって聞かれたら、好き♥」
さらに綿素材のジーンズなどを履いていると、スピードは出ないそうだ。