最新テクノロジーに小倉キャスター萌えた!スタジオ登場の“スゴ技”とは?
世界中の最先端技術が一堂に会する展示会「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2016」が今日から、7日まで幕張メッセで開催している。
会場には、空を飛んだ感覚が楽しめるVR(バーチャルリアリティ)のハンググライダーや、相手がいなくても打ち合いできる卓球マシーンの最新型など、楽しそうなものがたくさん。
その最新テクノロジーの一つをスタジオにお借りしてきた。写真はアルプス電気が開発した「ハプティックトリガープラス」というマシーン。湯呑やコップなどを『持った感触』を、筒状の機械に再現するのだという。つまり仮想空間で、『筒』にお茶を注がれると、手に持っている『筒』が熱くなったりするということ…
こういった“最新のスゴ技”は、文章にしても、なかなか伝わりにくいので…小倉キャスターのリアクションでお伝えする。
小倉「お茶入れたみたいに振動する!熱くなってきた!!」
今度は設定を変えて、紙コップに水を入れてみると…
小倉「あっ!つめてー!!」
子供のようにはしゃぐ小倉智明69歳。
この表情から、どれだけすごい体験だったのか分かっていただけただろう。