アマタツ手作り『食中毒にならないお弁当』!3つの対策ポイントは?
お天気の前に、知ってトクする情報をお届けしているのが『あまダネ』コーナー。
今日は、「食欲の秋」に気を付けたい意外な事実を天達気象予報士がビシッと解説した。
食中毒は夏の暑い季節に多そうな気がするが、実は、食べ物がおいしくなるこの9月こそ気を付けなければいけない時期だという。過去3年間の発生件数を比較すると、ご覧のとおり。8月より9月の方が多くなるのだ。
その原因は、夏バテによる免疫力低下や、蒸し暑くジメジメした日が続くことが主な原因だという。そんな食中毒を防ぐにはどうしたらいいのか?そこで、アマタツが変身!
アマタツ「かつてファミリーレストランで働き、実は調理師免許を持っている私が、食中毒にならないおススメのお弁当を紹介します!」
さすがに着なれているのか コック帽が妙に似合うアマタツが、今日のために用意した「手作り弁当」がこれだ。
この弁当には、3つの食中毒・対策ポイントがあるという。
1、水漏れを防ぐため、生野菜や果物はしっかり仕切る
2、殺菌力がある『酢』や『梅干し』などを使う
3、おひたしなどにはゴマや鰹節をまぶして水分を吸収させる
このきれいな盛り付け…これは料理の腕前をテレビでアピールしているのか。
アマタツは普段から家庭で料理をしていると言うが、そのうち料理研究家としてもデビューするつもりなのかもしれない。