「美味しい物バレちゃった…」日本×中国×台湾でサンマ争奪“三角関係”
秋の味覚の代表格!といえばやっぱりサンマ。
脂が乗ってプリップリの身…それがビールと本当に合うのだが、残念ながら今年はサンマの値段が高騰しているというのだ。東京都内のスーパーに行ってみると聞こえてきたのは…
これでも安いという売値は150円。しかし店主に話を聞くと、実は200円以上で売らないと利益が出ないという。
また、札幌市中央卸売市場を取材すると取引価格は昨年の1.5倍近い高値が付いていた。
サンマの値段が高騰している理由の一つが、中国や台湾でのサンマ人気。
台湾では『サンマ祭り』に人が押し寄せ、町のお店では「サンマサンドウィッチ」も登場。
一方、中国・上海市内の屋台はサンマの串焼きをたくさんの人が味わっていた。
ちなみに中国のサンマ漁獲量はここ4年で24倍。台湾も3年前から日本のサンマ漁獲量を上回っているという。
スタジオではサンマ高騰のカラクリついてトークしていたのだが、美味しいものの話になるとなぜか話を振られる「とくダネ!メシ担当コメンテーター」がこのニュースの本質をズバリ一言でまとめてみせた!
中瀬「美味しいものバレちゃった…」
さすがは食いしん坊キャラの新潮社出版部部長・中瀬ゆかりさんならではのコメント。ブログ担当は「なるほどそういうことか!」と妙に納得してしまったのであった。
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