アメリカの大学生が歓喜! “奇跡のシュート”を木下アナが完全再現

アメリカの大学生が歓喜! “奇跡のシュート”を木下アナが完全再現

2016年09月06日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

アメリカ・オハイオ州立大学の教室で生まれた『奇跡のシュート』。こう聞いても、よくわからないと思うが…
その「奇跡」は、化学を学生に教えるクリストファー・キャラム教授の一言から始まった。
教授「このボールを2階から投げて1階のゴミ箱に入れることができたら次のテストは無しにしよう!」



とは言え…ゴミ箱は約15mも離れていて1発で入るとは思えない。そこへ名乗りをあげたのは、男子学生のヴィニー・フォートさん。投げたボールは、きれいな放物線を描いた。



すると、ボールはゴミ箱の上の消火栓に接触。この時点で、教室の誰もが「ハズレた!」と思ったが…しかし!ボールが上手くバウンドして見事ゴール! 教室は歓喜に包まれ、ヴィニーさんはクラスの人気ものになったという。15mの距離にボールを入れることはどれほどの「奇跡」なのか?木下康太郎アナウンサーが挑戦してみた。



最近ブログに書かれることも激減したような気がする木下アナ。一球入魂で『奇跡』を起こし、再び人気ものになれるのか?



結果は失敗!「残念でした…」と、スタッフは早々に撤収しようしたのだが…木下アナは、まだやる気満々。しかたなく再チャレンジに付き合うと奇跡が起きた。



なんと、真っ直ぐ飛んだボールがゴミ箱に入ったのだ!放送後、ドヤ顔の木下アナはブログ担当スタッフに追加情報を伝えた。木下アナは中学時代、野球部に所属。3年間ピッチャーで、引退試合では現レッドソックスの田澤純一投手と投げ合ったという。追加情報というより、ただの自慢話だった。

木下アナのチャレンジを小倉に星の数で評価してもらうと…



小倉「ボールが投げられる人だったら、20回も投げれば入るよ。」

そう、木下アナは、20回目でようやく成功。しかし、自慢好きの木下アナが放送で、現レッドソックスの田澤投手と投げ合ったという情報を黙っていられたことこそが“今回の奇跡”なのかもしれない。

公式ツイッター @web_tokudane
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