WEBとくダネ！～とくダネです。日本男子400ｍリレーで『銀』！小倉と秀鴎さんは『トイレ』でリレー？

日本男子400ｍリレーで『銀』！小倉と秀鴎さんは『トイレ』でリレー？

2016年08月22日 (月)

公式ツイッター @web_tokudane

リオデジャネイロオリンピックで、日本がまたも歴史的な快挙を達成！陸上男子400mリレーで過去最高の銀メダルを獲得したのだ。
山縣亮太選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手の4人が打ち立てた37秒60の記録は、これまでの日本記録だけでなくアジア記録も上回った。

実は、1位のジャマイカはもちろん、速報値で3位ながら失格したアメリカも、チーム全員が100mの自己ベスト9秒台の選手ばかり。
日本の選手は全員10秒台で「よく勝てたな」と思った人も多いだろう。

アンカーのケンブリッジ選手と、100m世界記録ホルダーのウサイン・ボルトが並んで走った場面では、向こうの方が2回りぐらい大きく見えた気がしたのではないだろうか。
しかし、コメンテーターでデザイン書家の山崎秀鴎さん（@uMRU9UOsTBWDvzq）は、体の大小についての考え方が変わったと言う。

秀鴎「わたしね、前にアメリカにったとき、トイレに座ったら足がかすかに浮いてたんですよ。こんなに体格差があるんだと思って。と言うことは、体格差で優劣がはっきり出てしまう競技は、日本人は太刀打ちできない、と私ずっと言っていたんです。けれど、そんな浅はかな考えは改めました。日本人の努力と研鑽に本当に脱帽するべきだなと今回つくづく思いました」

ここでトークのバトンは小倉にリレーしたのだが、話は思わぬ方向に…。

小倉「リオのトイレに行くじゃないですか。男性用トイレの位置が高いんだよね。日本人は本当に不便だったと思うよ」

秀鴎さんと小倉がトークでリレーした結果は、歴史的な快挙の話からトイレの話へ…まさにコースアウトしてしまったようだ。

キーワード：スポーツ名言・迷言

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