バドミントン“タカマツ”ペア金メダル解説で“オグシオ”潮田玲子が全力スマッシュ
バドミントン女子ダブルスの「タカマツ」ペアが、リオデジャネイロオリンピックで日本史上初の金メダルを獲得!実は、現在26歳の橋礼華選手と24歳の松友美佐紀選手が初めて会ったのは、こんな子供の頃だった。
これは、橋選手が小学5年生、松友選手が小学4年生の頃に行われた練習試合。1学年上の橋選手が勝利を収めた試合で、2人は意気投合。後輩の松友選手の提案で文通を始めたそうだ。
2人は同じ高校に進み「タカマツ」ペアを結成。卒業後も同じ実業団のバドミントン部に所属。抜群のチームプレイを発揮し続け、ついにオリンピックという最高の舞台で金メダルを手に入れた。
小倉「いや〜最終ゲームで19対16のとき、『こりゃあきついな』と思いませんでした?」
潮田「正直思いました。相手の方が攻めてましたし、引いた部分があったんですね。ですが、あそこからの追い上げは精神力、強い気持ちでいってくれました」
今日のスタジオには、バドミントン元日本代表で北京オリンピックでも活躍した“オグシオ”潮田玲子さんが登場。実演を交えながら決勝の戦いを解説して頂いた。さらに『バドミントンのスマッシュ』がどれだけスゴイのか、思い切り打ってもらった。
まず、森本さやかアナウンサーがシャトルを上げると…
強烈なスマッシュが炸裂!
現役を離れても、このド迫力!スタジオには悲鳴にも似た驚きの声が上がったが、それに紛れて菊川がとんでもない事を言っていた。