卓球・水谷隼選手“史上初”メダル獲得で解説者・ダンサーが入り乱れるカオス状態に
『卓球男子シングルスで水谷隼選手が日本人初の銅メダルを獲得!』
生放送中のスタジオに、こんなビッグニュースが飛び込んできた。
第一報が届いたのは、試合開始から1時間ほどの9時20分ころ。しかしこの時スタジオには「勝った」という情報は伝わったものの、試合を「見た」人がいない。ここで進行に困った様子の笠井が助けを求めた!
笠井「歴史的な快挙となったわけなんですが…樋浦さんはもうお帰りになったのかな?」
「樋浦さん」とは卓球の元日本代表・樋浦令子さんのこと。実は番組冒頭に水谷隼選手の3位決定戦までの戦いぶりについて解説していただいていたのだ。
すると、ちょっとだけ奇妙な時間が流れたあとに、控え室にいた樋浦さんがスタジオに駆けつけてくれた!
キャスター陣がホッとしたのもつかの間、今度はスタジオにサンバのリズム鳴り響き始めると、メダル獲得をお祝いするサンバダンサーが登場!
しかし、羽飾りが出演者や写真ボードに被りまくり!
さらにダンサーが水谷選手の写真を貼ろうとしたら、またも問題発生。
なんと銅メダルの欄が、もういっぱいになっていたのだ!
困るダンサー、焦るスタッフ、いつも通りの菊川怜!
そばにいた森本さやかアナウンサーが機転を利かせてボードの脇に写真を張るナイスフォロー。なんとかスタジオは無事にまとまった(ように見える)が、混乱の最中、笠井アナウンサーはこう叫んでいた。
笠井「もう、なんだか混とんとしてきた!」