卓球・水谷隼選手“史上初”メダル獲得で解説者・ダンサーが入り乱れるカオス状態に

卓球・水谷隼選手“史上初”メダル獲得で解説者・ダンサーが入り乱れるカオス状態に

2016年08月12日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

『卓球男子シングルスで水谷隼選手が日本人初の銅メダルを獲得!』
生放送中のスタジオに、こんなビッグニュースが飛び込んできた。



第一報が届いたのは、試合開始から1時間ほどの9時20分ころ。しかしこの時スタジオには「勝った」という情報は伝わったものの、試合を「見た」人がいない。ここで進行に困った様子の笠井が助けを求めた!

笠井「歴史的な快挙となったわけなんですが…樋浦さんはもうお帰りになったのかな?」

「樋浦さん」とは卓球の元日本代表・樋浦令子さんのこと。実は番組冒頭に水谷隼選手の3位決定戦までの戦いぶりについて解説していただいていたのだ。
すると、ちょっとだけ奇妙な時間が流れたあとに、控え室にいた樋浦さんがスタジオに駆けつけてくれた!



キャスター陣がホッとしたのもつかの間、今度はスタジオにサンバのリズム鳴り響き始めると、メダル獲得をお祝いするサンバダンサーが登場!



しかし、羽飾りが出演者や写真ボードに被りまくり!
さらにダンサーが水谷選手の写真を貼ろうとしたら、またも問題発生。



なんと銅メダルの欄が、もういっぱいになっていたのだ!
困るダンサー、焦るスタッフ、いつも通りの菊川怜!
そばにいた森本さやかアナウンサーが機転を利かせてボードの脇に写真を張るナイスフォロー。なんとかスタジオは無事にまとまった(ように見える)が、混乱の最中、笠井アナウンサーはこう叫んでいた。

笠井「もう、なんだか混とんとしてきた!」

キーワード: おもしろネタスポーツ
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