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親の「終活」を子供がサポート！「でも…書けないことが」と親も冷や汗

2016年07月27日 (水)

公式ツイッター @web_tokudane

「終活」とは、自分の人生が終わる前に、財産の管理・相続や、葬儀などの計画を事前に準備すること。元気なうちにやっておけば、残された家族にも迷惑がかからない。だが、そうは分かっていても面倒だし、子供が親に正面切って話すのも気まずいものがある。

そんな中、子供が親の「終活」を一緒に手伝う動きが少しずつ広がっている。埼玉県の葬儀会社が開いているセミナーには、かつては親世代の夫婦ばかりだったというが、親子で参加する姿が目立つようになったという。

セミナーでは、「終活」をスムーズに進める手助けとなる「エンディングノート」の書き方をレクチャー。生命保険の証書や土地の権利書など、財産にかかわる書類の保管場所を事前に確認しておくと、親の死後、苦労しなくて済むようだ。

ある調査によれば、子が親に生前に教えておいて欲しいこと第1位は…「葬儀や墓について」。実際に親子が相談する様子を取材させてもらったのだが、母親は「家族葬でいい。85歳過ぎて死ぬんだったら、泣かないで、『おめでとう』と笑って見送って欲しい」と話していた。

親の「終活」を子供がサポートするうちに、家族の思い出話に花が咲く点もステキなところだが、小倉は「終活」に関して…

小倉「先だってガンを宣告された時、初めて考えて、本屋でエンディングノートを買ったんですよ。でも、書けないことがいっぱいあって…」

どうやら、小倉は生前には書けないことがたくさんあるようだ。それって視聴者的にはとても気になるところだが…。

小倉「デーブだって、奥さんに知られたくないこといっぱいあるだろ？」

デーブ「いやっ、まっ、その…」
まずい、この展開から推測するに…小倉＆デーブのエンディングノートが流失したら、“文春砲”何発も飛ぶことになりそうだ。

キーワード：独自知っ得情報ウラ話

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