人間の手をガブリ! 謎の巨大魚をさかなクンが解説

人間の手をガブリ! 謎の巨大魚をさかなクンが解説

2016年04月29日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

アメリカ・ノースカロライナ州で、男性が海面に手を差し出すと…次の瞬間!



巨大な魚が手に食らいついた!とっさに手を引く男性。
幸いケガはないようだが、一体、この巨大魚は何なのか?
謎の巨大魚の正体を探るべく、とくダネ!が呼んだのはこの人!



“東京海洋大学 客員准教授”というお堅い肩書も持つ みなさんご存知のさかなクン!

さかなクン「こちらのお魚は、お名前を大西洋にいますので、アトランティック・ターポンと呼びます」

そこで、魚の全体像を描いてもらおうと、スケッチブックを差し出すと…

さかなクン「せっかくなので、実物大を描きますギョ!」



こう言うと、さかなクンはフジテレビ会議室のホワイトボード一面にアトランティック・ターポンの絵を描き始めた。

「アトランティック・ターポンちゃんの最大記録は長さ“にーてん“ギョ”めーとる”(2.5 m)、重さ160kgという、そんな記録もあるそうですので、最大はこのぐらいのサイズになっちゃいますよ。す“ギョ”い!」



世界各地で人が噛まれることはあるものの、けがをする人は少ないという。
では、なぜ噛みつくのか?

さかなクン「ターポンちゃんは、動くものにす“ギョ”い興味を示しますので、『一体何だろう?よし確認してみよう!あ、違った。ペッ』なのです」

ちなみに、さかなクンによると、食べてもおいしくはないそうだ。

公式ツイッター @web_tokudane
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