「忌引」のために叔母や叔父が次々と…山本一郎氏「アイツ祟られてない?」

「忌引」のために叔母や叔父が次々と…山本一郎氏「アイツ祟られてない?」

2016年03月29日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

みなさん、“ズル休み”の理由と言えば何を思い浮かべるだろうか?
ケガ?病気?様々なウソが考えられるが、先週“ズル休み”がバレた公務員は度を越えていた。



香川県丸亀市役所の50歳の女性職員が、「忌引や法事のため」として休暇を不正取得し“ズル休み”したとして、停職6カ月の懲戒処分を受けていたことが発覚。
女性職員は2011年からおよそ5年間にわたり、計15人もの親族が死亡した、とウソの申請をしていたのだ。
しかもこの女性職員、金・土・日と3連休が欲しかったのだろうか、決まって金曜日に忌引を申請していたというからあきれてしまう。

さすがに不審に思った上司が確認をしたところ、あっさり不正が発覚。



同じように忌引を偽った“ズル休み”が国土交通省でも発覚…。
30代の男性職員が、わずか2年半で親族6人の死亡を申請し、忌引を取得していた。

街で聞いてみると、「遊びに行きたかったので、おじいちゃんが死んだことに」「海に行きたくて夏なのにインフルエンザと嘘をついた」などなど、意外と多くの人が「ズル休み」するためにウソをついた経験があるようだ。
しかし中には、“ズル休み”がバレちゃった!という失敗談も…



この失敗談に小倉は



さらにコメンテーターの山本一郎さんは、
「嘘をつかなくてもいい環境を作ってあげることも必要かもしれない」という意見の一方で

キーワード: ニュース
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