身長168cmの高校生がダンクシュート…規格外のジャンプにスタジオ驚愕!
笠井アナと阿部悦子リポーター、経験者が語るバスケ愛 #とくダネ #とくダネです #バスケ #ダンク #フジテレビ #fujitv pic.twitter.com/7uy7bkNPCD
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016, 2月 24
バスケットボールのダンクシュートと聞くと、身長2m近くある選手が豪快に決める場面を思い浮かべるだろう。
だが、アメリカで身長168 cmという小柄な選手がダンクを決めて話題となっている。
この選手は、米・ウィスコンシン州ミルウォーキーの高校に通うメルヴィン・リー君、2年生。
170cmに満たない身長は、NBA・アメリカプロバスケットボールリーグで活躍した日本代表の田臥勇太選手に近いかもしれない。
バスケの世界では身長の低さは決して有利とは言えない。
通常、小柄な選手は、切れ味鋭いドリブルとパスなどで、その存在感を示すものだがメルヴィン君は規格外!
ドリブルで相手をかわしてエビ反りジャン〜プ!からの…ダンクシュート!!
まるで全盛期のマイケル・ジョーダンのような軌跡…はたして何cmジャンプしているのだろうか? というわけで、スタジオには実際に試合で使われる高さのゴールを用意。
身長177cmの森本さやかアナウンサーが隣に立つと…
「今、跳んだの?」と思うくらい、かなりショボいジャンプで、体力不足を露呈してしまった森本アナ。
しかし、逆にメルヴィン君のスゴさが伝わったのではないだろうか。
地面からゴールまでの高さは3m5cm。ということはメルヴィン君は…
1m以上ジャンプしていることになる。
日本人の男子高校生の垂直跳びの平均記録は約62cmというから、彼の驚異的な跳躍力がお分かりいただけたであろう。
菊川「ダンクシュートの前に、ディフェンスもかわしているのに…!」
小倉「将来プロの選手としてこの身長で通用するかというと難しいかもしれないけど、入ったら人気者になるかもね。」
もしかしたら、NBAでデビューして、大暴れする日がくるかもしれない。