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#1 すっぴん&メガネにおさげ姿も超キュート!
『海月姫』でクラゲに恋するオタク女子を熱演中の芳根京子にインタビュー

『海月姫』ヒロイン・倉下月海役芳根京子さん
1997年2月28日生まれ。東京都出身。高校1年の時にスカウトされ芸能界入り。13年に『ラスト♡シンデレラ』(フジテレビ)で女優デビュー。その後、15年にオーディションで『表参道高校合唱部』(TBS)のヒロイン役に、16年には連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)のヒロイン役に抜擢され注目を集める。18年3月21日に公開のアニメ映画「ボス・ベイビー」では、声優にもチャレンジしている。映画「累—かさねー」が9月7日、映画「散り椿」が9月28日に公開が控えている。

1月15日夜9時からスタートの月9ドラマ『海月姫(くらげひめ)』で、ヒロイン・倉下月海(くらした・つきみ)役を務める芳根京子さんにインタビュー! クラゲに恋するオタク女子を演じる上で心がけていること、現場でのエピソード、気になる見どころについてなど、たっぷりとうかがいました。

  • 芳根京子さん
    一生懸命さが空回って面白く見えちゃっても、愛されるキャラクターとして演じたい

人気漫画「海月姫」のドラマ化でヒロイン・月海(つきみ)役を演じると聞いた時の心境はいかがでしたか?

16年に朝ドラ(のヒロイン)をやらせていただくと聞いた時も、今回もそうなんですけど、本当に「ビックリ!」の一言しか出てこなくて。それしか言えない自分が嫌なんですが(苦笑)、自分の中で「まだまだ」だと思っていたのに、実際にやらせていただけるとなったことにただ驚きました。でもそれは、すごく幸せな驚きで、やらせていただけるからには、自分が出せるパワーは、全部出したいと思っています。たくさんの方に愛されている作品のドラマ化なので、プレッシャーや緊張もありますが、私たちのチームが作る「海月姫」を楽しんでいただけるように頑張ろうと思いました。

ヒロイン・月海をどう演じようと思っていますか?

コメディーなので、いろいろ考えてしまうところも、難しいと感じるところもあるんですが、とにかく月海として“まっすぐ”でいようと思っています。周りから見てちょっとおかしくても、月海は笑わせようとしているわけではなく、むしろ全力で生きている女の子です。いとおしくなるような、愛されるキャラクターとして空回ってしまう一生懸命さを面白く感じてもらえるように演じられたらいいなって。そこは、月海だけではなく、彼女と同じ天水館(あまみずかん)に住む“尼(あま)~ず”のみなさん(木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子)と支え合いながら、一緒に作っていきたいです。

尼~ずは全員、いわゆる“オタク”女子ですね。月海は、クラゲに魅了されていますが、共感できるところはありますか?

私は、トマトがすごく好きで、いろいろな種類をよく食べますし、ほかにもカメラやディズニーとか、好きなものはいっぱいあるんです。でも、どれも深い知識はなくて…。以前、ドラマで共演した高良健吾さんが、私のトマト好きがきっかけで、それまであまり食べていなかったトマトを食べるようになり、美味しさにハマッたと言っていただけたのですが、高良さんは種類や栄養成分など、私以上にトマトに詳しくなられて。私は純粋に食べることが好きで、自分が好きな種類は覚えていても、それ以外の情報には興味がわかないので、残念ながら、オタクにはなれないなぁ、と思いました(笑)。でも、クラゲは大好きで、先日行った水族館でもずっと眺めていました。それで自宅で飼いたくなってスタッフさんに相談したら、私が飼いたい種類は寿命が3ヵ月ほどだと聞いて断念しましたが(苦笑)。

劇中でも、クラゲはたくさん登場しますから、撮影も楽しみですね。

1話から出てくるので楽しみです。2年くらい前、水族館によく行っていた時期があって、その時はイルカやペンギンに目がいって、クラゲはあまり見ていませんでした。今回、改めて水族館でクラゲを見たら、本当に素敵で。「こんなところで撮影できるなんて夢のようだ」と思いました。水族館のシーンも楽しみです。

また、月海は、普段のすっぴん&メガネの姿と、メイクをした時のギャップで別人のようになるのも特徴ですね。

衣装合わせの時、おさげ&メガネでスエットという普段着で登場したら、笑いが起こったんです。そんな衣装合わせも初めてでした(笑)。そこから、ドレスのようなきれいな服を着て、しっかりメイクをして“変身後”の衣装合わせもしましたが、私も鏡を見ながら、どんどん変わっていく自分を見てワクワクして、「女の子っていいな~」と改めて思いました。月海にも、そんな感情が早く芽生えたらいいな、と思いました。

“新感覚シンデレラ・コメディー”という本作だけあって、キャラクターたちの“変身”も見どころとなりそうです。ご自身は、そういった“変身”を経験したことはありますか?

私は中学までは、部活(吹奏楽部)一色の生活で、雑誌やマンガを読むこともテレビも見ることもなく毎晩9時には寝ていました。ファッションにもほとんど興味がなかったんです。高校生でお仕事をするようになってからは、自分で撮影用の洋服を選ぶ機会が増えたり、自分一人では挑戦しないような洋服をスタイリストさんが持ってきてくださったりして、スタッフさんやみなさんと選んでいくというのが楽しくて。そういう経験をするようになってからは、自分でもかわいい洋服を選んで着たいと思うようになり、最近は、洋服を買いに行くのが楽しみになっています。かわいい洋服を着た時の、ちょっと恥ずかしいけれど、うれしい気持ちは、女の子には誰にでもあると思うので、ファッション誌を読んでいるような気持ちになってもらえたらな、とも思っています。
次週公開の芳根京子さんインタビュー♯2では、プレゼントのお知らせもあります!
海月姫
『海月姫』

毎週月曜夜9時~放送中
出演:芳根京子 瀬戸康史 工藤阿須加 木南晴夏 松井玲奈 内田理央 ・ 要潤 ・ 北大路欣也
スタッフ:原作/東村アキコ「海月姫」(講談社「Kiss」所載)、脚本/徳永友一、編成企画/渡辺恒也、プロデュース/小林宙、演出/石川淳一、山内大典

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