家族の仰天事件 2時間SP

家族の仰天事件 2時間SP


『家族の事件映像 Part 2』


【悪気はない! 手伝いたい娘】
洗濯を手伝う少女。
ですが、よく見ると、洗濯物を全部トイレの中へ!
似ている気もするけど、大違い!
でも、本人はあくまで手伝っているつもり!
ママのマネをしているみたい。


一方、この子の妹は…粉まみれで掃除のお手伝い!
結果はどうあれママの力になりたい!
ママはありがたく、気持ちだけ受け取りました。


【完璧! 妻の仕返し大作戦!】
妻が持っているのは油!
これを床に垂らす。
その理由は、ソファーでごろねのグータラ夫!
普段、家事の手伝いもせず寝てばかりの夫に、仕返しするため油でツルっと転ばせようと考えた!
しかし、そんなに上手くいくものか?
上手くいった!
妻がほっぺを叩くと飛び起きた夫は、見事な転倒!
世のお父さん、家事は手伝った方がいいかも!


【残念! ドッキリ失敗 娘と父】
プールで遊ぶ娘と父。
このあと事件が…娘が父を突き落とす!
しかし、娘も一緒に落下!からの、号泣!
急に突き落とされて、振り返ると娘が号泣!
父親って大変だ!


【仏!? 眠る姿が最高すぎる赤ちゃん】
いい寝顔、からのいいポーズ!
こんなポーズなかなか取れません。
この可愛さ、両親からみたら何よりの大事件で間違いない!


【まさか! どろんこ孫に唖然のおばあちゃん】
おばあちゃんの目の前にいるのは、遊びすぎて泥にまみれた孫。
この後のことを考えると、確かに気が滅入る。
だが、おばあちゃんがこんなにも悲しそうにしていた理由は、この子のせいだけではなかった。
それは…どろんこになった孫が、もう二人いたこと!
こちらも、わんぱくすぎて家族にとっては大事件だ!


【意外な決着!? 父と息子の真剣勝負】
父と息子が真剣勝負をします。
勝負の内容は向こうの壁をタッチして帰ってくる競争。
果たして…息子号泣!
息子は、父親に押されたと主張!
だが、父親にも言い分が…「だってズルしてたじゃん。壁をタッチしなかっただろ!」
息子不正疑惑!
父に反撃された息子は、タッチしてダッシュからの転倒!
どうしても父に負けたくなかった息子でした!


【でもかわいい! うちのドヤ顔赤ちゃん】
ママが買い物から帰ってくると、なにやら勝ち誇った表情の赤ちゃん。
その理由は…これ!
実はお母さんは、お兄ちゃんにこの子にお昼寝をさせるように頼んでいました。
しかし、帰宅してみると爆睡をかましていたのはお兄ちゃんの方。
この一連に赤ちゃんは…俺の方が大人!と思いました。


【ウチのわがまま坊や】
ぼうやに絵本を読むママ。
ぼうやが絵本で遊び出したので、このすきにケータイをチェック。
でも、ぼうやはママにかまってもらいたそう。
すると、かまってくれないママの頭を絵本でしばいた!
赤ちゃんとは思えない結構な力!
しかし、そのあと、キスで丸く収まりました!


【結婚式に「亡くなった父」からの手紙】
結婚式当日、20年前に亡くなった父から花嫁に手紙が。
その内容は?
「あなたとあなたの夫には お互いを愛と尊敬の念を持って接してほしい。
私にとってのあなたのように、あなたも子供たちに恵まれることを願っている。
私からのあなたと夫へのアドバイスは 常に愛している、とお互いに伝えること。
怒ったり意見が食い違ったりする時もだよ。なぜなら それでもその人のことを愛しているから。」


亡き父の言葉を噛み締める娘と新郎。
しかし、父からの手紙は娘に対してだけではなく…
「夫となる人へ。
あなたが私の娘と付き合う前に私はあなたを脅したり 質問したりはできない。
でもベッドの下には銃があるってことを伝えておく。
でも今の私にできることは あなたに取り憑くことだ。
娘をプリンセスのように扱い女王のように扱ってくれ。」
この場にいなくとも父の想いは2人に届いたに違いない!


娘への想いに全米が感嘆!! シングルファーザー 奮闘の日々


コロラド州に住むグレッグ・ウィックハーストさん、娘のイジーちゃんが1歳半の時、妻と別れたのだが、彼女はその後、娘の将来を見ぬまま亡くなった。
グレッグは様々な技能を学べる専門学校に事務員として勤務しながら、男手ひとつ、イジーちゃんを育てていた。
平日は、毎日仕事が終わると保育園にイジーを迎えに行き、一緒に帰宅。
朝晩の料理から、洗濯、掃除、それが毎日だ。


ひとり親だからと言って、娘に不自由はさせたくない。
父として、娘の身の回りの世話は全て、一人前に出来ていると自負していた。
だが、ある日のこと…近所の親子と偶然会った時、グレッグは気づいてしまった。
その女の子は可愛くヘアアレンジをしていたのだ。
当時2歳半のイジーの髪は、シャンプーなどの手入れが簡単だと言うこともあり、短く、せいぜい櫛で整え、伸びたらグレッグが切る程度だった。


男親だからって、娘の髪型を可愛らしく出来ないなんてダメだと思った。
そこでグレッグは…イジーの髪が伸びたのを機に、ポニーテイルに挑戦。
しかし、全くうまく行かず…マニュアル動画を参考にすることにした。


そして、グレッグが手にしたのは、掃除機。
彼が見たのは、こんな裏技動画だった。
あらかじめノズルにヘアゴムを巻き付けておき、ポニーテイルの形が出来たら、ノズルを引き抜き束ねる、という簡単な方法なのだが…ヘアゴムがゆるすぎて、掃除機に吸い込まれてしまい失敗。
娘のためなら何でもする! そう頑張ってきたつもりだったが…24歳でスキンヘッドにして15年、自分の髪すらセットしたことはない。
まさか、こんな挫折を経験するとは…彼にとっては最大の事件だった。


だが、諦められないグレッグが向かった先は、美容学校。
実は、グレッグが勤務する専門学校には様々な学部があり、美容部門もあったのだ!
そこで、娘のためにスタイリングを教えて欲しいとお願いしたのだ。
こうしてグレッグは、美容学部の優秀な生徒、アシュリーを紹介して貰い、彼女からスタイリングを習うことに。


アシュリーから3時間ほど教えてもらったグレッグは、帰宅後ついにイジー本人でチャレンジ!
すると…「パパ、グッジョブ!」と言ってくれた。


その日から毎朝イジーをモデルに独学で様々な髪型を研究した。
それからさらに技術を上げたグレッグさんは、ハートをモチーフにしたバレンタイン、アイデアが冴え渡るハロウィン、クリスマスなどそれぞれのイベントにちなんだヘアアレンジを考案した。


グレッグさんはこう話してくれた。
「美容師になったら良いのにと言ってくる人も何人もいましたが、私は美容師になりたいんじゃなくて娘の髪を結んであげたいだけなんです。」
彼が得たのは、ヘアスタイリングの技術だけではなかった。
「髪をまとめながら、一緒にテレビやダブレットを観たり楽しい時間を過ごしたことを思い出してくれたらいいなと思います。髪を結ぶことを通して築いた絆をね。」


そのことを伝えたかったグレッグさんは、SNSにイジーちゃんのヘアスタイリングの画像とそのやり方をアップしつづけた。
すると、多くの人々、特に父親たちから共感を呼び、フォロワーも激増。
さらに、テレビやニュースサイトなど様々なメディアにも取り上げられるようになったのだ。
わずか1年前まで、ごく普通の父と娘だった二人は、その名が全米に響き渡る有名な親子となった。


その後グレッグさんは、父親を対象にしたヘアスタイリングのワークショップを企画。
レッスンだけでなく、ドレスを身に纏ってのお茶会付き。
そこには、グレッグさんの想いが。
「私は他のお父さんたちも髪を結ぶべきだとは言いません。でも男親だって、やってみる価値はありますよ。好きだったら続ければいいし、嫌だったらやめればいい。子供と絆を深めて、そばにいられる方法が見つけられれば、それでいいと思います。」


イジーちゃんは現在9歳。
グレッグさんに髪をセットしてもらってもう6年になる。
イジーちゃんにとって、パパはどんな存在なのか?
「お父さんのことが大好きです。ずーっといつもそばにいてくれるから。お父さんが髪を結んでくれるときに、話したりするのが楽しいです。」


グレッグさんは、最後にこう話してくれた。
「『Perfect(完璧)』ではなくて良いので、『Present(そこにいる)』。子供ためにただそこにいること、私はそれが大切だと思います。子供にいつもそばにいると知っていてもらうことが。」