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今日のココ調

コロナ禍のホテル暮らし どんな生活か調査!

今月、日本を代表する東京の高級ホテル「帝国ホテル」が1カ月36万円で泊まれるという定額プランを発表。


フィットネスやプールも利用できて1泊あたり1万2000円になるんです!


SNSでは“帝国ホテルでこの価格は魅力でしかない”“凄いサービスはじめたな”と話題となり予約開始から2日間で全プランが完売。

さらに他のホテルも、都内で1泊2800円で住めるホテルや…


大浴場に名物ラーメンが無料で楽しめるホテルなど、長期滞在がお得になるホテルを続々発見!


「コロナ禍において長期プランを用意しました。通常だと考えられない安価なプランとなっております」

お得な長期プランの利用者は・・・

「家族の命を守るためにホテル暮らしを決めました」


「元々シェアハウスに住んでいたんですけれども仲間にリスクを背負わせたくない」

家族や大切な人を守るために自宅を離れホテル暮らしを選ぶという人も。

そこで今回のココ調は「コロナ禍のホテル暮らし どんな生活している?」
のか調べてきました。

まず向かったのは東京・台東区にあるホテル。

こちらのホテル、フロントの隣にカフェがあります。

2017年にオープンしたグリッズ東京浅草橋は秋葉原駅から徒歩9分。


部屋を見てみると寝具が2つ並び冷蔵庫やテレビ、シャワーやトイレが個室内に完備。


共用スペースには電子レンジに冷蔵庫、さらに夕方からはカフェのキッチンも使えます。

ここでホテル住まいをしている人に話を聞くと…

「月8万円くらいでホテル暮らししています」

コロナ禍の去年8月からホテル暮らしを続けている27歳独身の吉田さん。


朝食なし、掃除・ベッドメイキングは3日に1度。
トイレとシャワーも個室内に完備。
料金は月8万円、1泊あたりおよそ2800円になります。



「元々シェアハウスに住んでいたんですけれども、僕が仕事柄、結構人と会うことが多くて」

「仲間にリスクを背負わせたくないというのがあって」

コロナ禍でも人と会う機会が多かったためシェアハウスを出る事を決意。

しかし、ホテルで暮らすとなるとお金がかかりそうですが・・・

「普通の(賃貸の)暮らしより安いんじゃないかなと思います」

ホテル暮らしは家具家電、インテリア、さらに光熱費やネット回線の料金もかかりません。

このホテルの周辺の家賃相場は9万600円。
確かにお得に見えます。

さらにこのホテルでは・・・


「こちらのスペースでよく仕事しています。ここは宿泊者が無料で使えるスペースなので」

1階のカフェをコワーキングスペースとして開放していて、宿泊者は無料でつかえるので、このホテルを選んだといいます。

お得で快適に過ごせるホテル暮らし。
しかし、こんなデメリットも。

「手元に置いておけるモノが限られてしまう」


吉田さんの荷物は服、パソコン、リュック、そしてスーツケース、これだけしかありません。


他の荷物はアプリでかんたんに管理できる外部倉庫サービスを利用。
利用料はダンボールおよそ8個分で月2000円くらいかかっているそうです。

さらにSNSでこんな方を発見。

「今日から1週間くらいホテル生活。万が一コロナに感染していて家族にうつすのが怖いので自主隔離です」と投稿されています。

本人に話を聞くと・・・


「家族の命を守るためにホテル暮らしを決めました」

両親と北海道で暮らす大学3年生。


自宅から30kmほど離れたKOKO HOTELホテル札幌駅前で5泊6日1万3500円のプランで生活しています。

1泊あたり2700円と格安です。


「この先就職活動が活発になって関東の企業さんに赴く場合はまたホテル暮らしをしようかなと思っています」

そこまで徹底する理由。それは・・・


「同居しているのは両親だけなんですけれども、祖父母と会うことが多いので」

「高齢の祖父母にうつすっていうことに対して危険性を感じているので」

お母さんは、そこまでするのかと驚きましたが、同時に息子が家族のことをよく考えてくれてうれしかったといいます。

続いては去年7月にオープンしたJR田町駅徒歩5分、静鉄(しずてつ)ホテルプレジオ東京田町。

ここで暮らしている男性に話を聞くと…


「2月1日からいますね。月に10万と8000円くらい」

去年10月からいろいろなホテルで暮らす30歳独身の会社員の男性。
賃貸物件の生活をやめてコロナ禍でお得な長期プランを活用。

現在の宿泊費は1カ月10万8000円。
一体どのように過ごしているのでしょうか? 

8時ごろ起床し、10時から夜7時ごろまで部屋やラウンジでリモートワーク。

ホテル選びのポイントはあるのでしょうか?


「ホテルの部屋にズボンプレッサーがついていたりするんで、そういうのがでかいですね」

リモートでも気持ちがだらけないようピシッとした服装を着たいので、ズボンプレッサーを重視。

さらに施設内にランドリーがあれば外で洗濯する必要がなくなるため、必須条件だそう。

Q.食事はどうされていますか?
「玄米、いつもコレですね」


外で買ってきた玄米と納豆、そしてプロテインが本人にとってはごちそう。

これをほぼ毎日、お昼と夜に食べています。

そんなホテル暮らしの一番のメリットは?


「初期費用がかからない。いろんな所に住めるのでそれがなかなか楽しい」

気軽に居住地を変えることができるのもホテル暮らしの最大のメリット。

でも実家のある福島には帰れない日が続いています。

母親とのコミュニケーションはビデオ通話です。

「今年は(畑仕事)大丈夫なの? 忙しくなったとき」

「忙しいとき来てくれるの?」

「さすがにこのご時世だからね」

「はやく落ち着いてくれるとね、安心できるのにね」

コロナ禍で始まったホテルのサービスが新たな生活スタイルを生んでいました。

ホテルによっては5割から7割がこんな長期滞在者、というところもありました。
そして、宿泊プランなどはホテルによってさまざまな内容があるので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

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