ココ調

今日のココ調

賞味期限なぜ短い?こだわりの“瞬間グルメ”を調査!

今、SNSで話題のチーズケーキ!
一体何が話題なのかというと…?

「賞味期限が10分しかないです」


そう!実はコレ、富山にあるチーズケーキ専門店の、賞味期限が超短い“瞬間グルメ”幻のチーズケーキ!


「まるで粉雪を口に入れて、溶けてしまうようなくちどけにこだわった商品になっています」

温度変化に弱く、提供してから10分を超えると水分が出てきて、形が崩れてしまうこともあると言います。


「やっぱりおいしい時間帯っていうのがあるんで、来て頂いて召し上がっていただきたい」

そう、“おいしく食べることができる”期限、賞味期限。

今日はそんな、賞味期限が超短い“瞬間グルメ”を全国調査!
その中には・・・

「賞味期限5秒間です」


わずか5秒しか味わえない、瞬間グルメとは!?

一体なぜ賞味期限が短いのか!?
“瞬間”にこだわる、そのワケをココ調します!

まず向かったのは都内にあるこちらのお店。


「すごくイイ雰囲気のお店ですね。お寿司屋さんのようなカウンター!」

Q.こちらに賞味期限の短い瞬間グルメがあると聞いたんですが?
「モンブランになります」

実はこちら、目の前でモンブランを作ってくれるモンブラン専門店。

こだわりの和栗を使っているという、モンブランの賞味期限は・・・?


「とにかくですね、栗もモンブランも鮮度が命なので、まずは一口目すぐにお召し上がりいただきたい」

モンブランが絞り出された瞬間が、最もおいしいタイミング!

賞味期限は特に設けていないそうですが、なるべく早く食べてもらうため、お寿司屋さんのようなカウンタースタイルで営業しているんです。

実際に“瞬間”で食べたお客さんは・・・?


「栗!」
「おいしい!」


「一口目から栗!」
「語彙力を失う栗さ」


「栗味じゃなくて、栗でした。確かに早く食べないと味わえないなっていうのはありました」

そのおいしい“瞬間”のために、こだわっているのが・・・!


「(お客さんに)出してからというよりは、もう畑から勝負は始まっています。モンブランのための専用畑と言っています私は」

モンブランのためだけに選び抜いた品種を使い、およそ1000本の栗の木を7000坪の畑で自ら栽培。

収穫後、畑の隣にある加工場で、すぐに蒸して冷凍することで、採れたての風味を保ったままお店へ運んでいるんです!

その徹底したこだわりが“最高の瞬間”を作り出し・・・!

 

「うわ、スゴイ!スゴイ!もうね、この時点でフワフワなんですよ。すくった時点で今まで食べてきたモンブランと違う!」

「ビックリするほど濃厚な栗の味が! 後味がずっと栗が残っていて。これはすぐ食べないと」


「これがだんだん時間とともに味も香りも落ちていってしまうので、すぐお召し上がりいただきたい」

続いて向かったのは・・・
都内のバナナジュース専門店。

砂糖を使わず、バナナと牛乳のみで作られたこだわりのバナナジュースは・・・。

「会社に戻る前に飲み終わるつもりで、がぶ飲みする予定です」


「早く飲まなきゃって感じです。この時間も・・・」

お客さんも急いで飲む!その賞味期限は・・・?


「できれば受け取ったらすぐ飲んでほしいです。ちょっと写真を撮ってると、ハラハラして見ちゃうんですけどね」

一応、賞味期限を20分と設定しているのですが、本当はすぐにでも飲んでほしいというバナナジュース。

それにはある秘密が・・・!

「バナナ部屋です」


仕入れたバナナを熟成させるための「バナナ部屋」。
バナナ本来の甘味を最大限に引き出すため、室温20℃前後の部屋で24時間徹底管理しているんです。


「黒いスポット、シュガースポットっていうんですけど、甘くなっている印なので、触ってここの部分だけおいしいとか分かるんですよ」

実は黒くなっているバナナは、傷んでいるのではなく甘くなっている証拠!

甘さを最大限に引き出した状態で冷凍しているんです。

その冷凍したものをジュースにして、20分を過ぎるとどうなるのか?


20分後のジュースは作りたてのものに比べて、少し茶色くなっているのが分かります。

実際に飲み比べてみると・・・?


「全然違う! 甘味の感じ方が全く違います! 20分たった方は食感がなくなっている」

「早く飲まなきゃダメだ!これは」

さらに!

全国には他にも“瞬間グルメ”が・・・!


石川県の加賀温泉にあるプリン専門店で話題のプリン!
その賞味期限は・・・?

「賞味期限は5分になります!」

賞味期限わずか5分!という、その名も「泡泡泡(あわあわあわ)プリン」!


空気のように軽い泡が作れるエスプーマを使ったカスタード風味の泡は、まさに新食感!
5分以上たつと泡がしぼんでしまうため、賞味期限わずか5分の“瞬間グルメ”!なんです。


「加賀温泉に来ていただいたお客さまに、何か体験していただくことはできないかなというところから」

「温泉→湯煙→ふわふわ→泡、みたいな……その場に来て食べて頂くというプリンを作りました」

そして、神戸の有馬温泉にあるせんべいの老舗では・・・

「賞味期限5秒間です」
5秒間!?

有馬温泉に湧き出る炭酸泉(たんさんせん)をせんべい作りに使ったことが始まりとされる「なま炭酸せんべい」。


型から剥がしてすぐのひと口目は、くにゃっと曲がるほどやわらかですが、

わずか5秒でパリッとした状態に固まってしまうんです!


「現地でしか味わえない5秒間」


「アトラクションのように、熱々の炭酸せんべいを、皆さんでカウントダウンしながら食べていただくのも、楽しい旅の思い出になるかと思います」

さらに!
家でも楽しめる“瞬間グルメ”を発見!

「お~!くず餅ですか!?」


創業215年の和菓子の老舗「船橋屋(ふなばしや)」の名物・くず餅。

今年4月から、出来立てを最短3時間で配送する「出来立て即日お届け便」を開始。
工場で作りたてのくず餅を、自宅で楽しめるようになったんです!


「くず餅自体は消費期限2日間でして、ただ黒蜜きなこをかけてからは、できるだけ早く、秒でお召し上がりいただきたいです」


小麦粉のでんぷん質を乳酸発酵させて、およそ450日じっくりと熟成(じゅくせい)させてから作ったくず餅は、プルプルのもちもち食感!


「もう弾力が命なので、(黒蜜ときなこをかけて)だいたい5分くらいしてくるとくず餅の水っぽさが黒蜜に流れてしまうので、かたくなってしまいます」


では実際に、どのくらい硬くなるのか?検証!
弾力が測れるこちらの機械で、黒蜜ときなこをかけた直後から10分おきに計測してみると…


黒蜜ときなこをかけた直後と比べると、10分後から少しずつ硬くなりはじめ、30分後には、明らかにかたくなっているのが分かります。

そこで、実際に黒蜜ときなこをかけた直後と、30分たったくず餅を食べ比べてみると・・・


「全然違いますね。くず餅からちょっと水分が抜けた感じなんですかね」

「やっぱりすぐ食べた方がよりプルプルというか」

「これは早く食べないともったいないですね」

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