ココ調

今日のココ調

自粛解除後はどうなる? 進化する飲食・エンタメ業界を調査!

「ご注文の料理をお持ちしました」

こちらは今、飲食業界に導入されている自動配膳ロボット!


新型コロナウイルスの感染拡大の今、お客と店員の接触を防ぐために飲食業界では、さまざまな工夫を凝らした対策が行われています。

さらに!エンタメ界でも…今後についての動きが。

「オンラインで新作映画を公開する波が出ています」

そこで!きょうは、
自粛解除後、どう進化する?
飲食・エンタメ業界をココ調します。

新型コロナウイルスの影響で、倒産したと考えられる企業は全国で133件(5月11日現在)。
そのうちおよそ1割を飲食店がしめています。

では、飲食業界はどう変わっているのか?
こちらの都内にあるラーメン店では…

壁に向かって、座席を配置!

さらに!

別のお店では、カウンター席に簡易的な仕切りが!
さまざまな工夫をし、飛沫感染を防ぐ対策がされています。


また家族での利用も多い回転寿司店では、座席の背面(はいめん)にビニールシートをかぶせテーブルとテーブルの間の感染対策を強化。


カウンター席にも、アクリル板の仕切りを設置し1席ずつ間隔を開けて、案内しているそうです。

「営業を自粛するだけでなく」


「お客さまに食を提供するという役割もあると思いますので、その中でできることを最大限に対応していくのが我々の務め」

あさって(15日)までに、全国453店舗すべてで導入し、感染対策をとりながら各自治体の要請に従って営業する予定だそうです。

そんな中、最新技術を駆使した対策も!
それが!

すでに宮城県の焼き肉店や福岡県の居酒屋などに、導入されている自動配膳用ロボット。

その名も「ピーナッツ」!


天井に組み込んだセンサーを赤外線カメラで認識し、テーブルまで自動で移動。
ウェイターのかわりに料理を届けてくれるんです。

値段は、1台250万円。

フル充電すれば、10時間連続で稼働可能です。


さらに、目の前に障害物があっても…察知して、回避する優れモノ!

「すみません。急いでいますので道を譲ってもらえますか?」

人に対してもこの臨機応変の対応力!


「お店側からすると人件費の削減、お客さまとの接点を減らす」

「コロナウイルスの対応として活躍させていただいています」


「そのほ、図書館や工場であったりだとか、病院、施設であったり」

「そういったところからの引き合いを多くいただいております」

さらに、先月下旬からはテスト段階ですが、テイクアウトの時に便利なこんなサービスも開始!

それが!

「待たずにレジもなく、さっと受け取れる」

カフェの前に置かれたカラフルな箱。
実は、アプリと連携して開閉するロッカーなんです。

使い方は簡単!専用のアプリから利用者が事前に注文と支払いを済ませます。
すると…。


お店に注文した商品の情報が送信され、利用者の来店時間に合わせ、商品を準備。

その後、商品準備完了のお知らせが届くシステムです。


店頭で注文確認を押すと…「おぉ~開きました」

「これで受け取り完了ということです」

ロッカー内の照明には殺菌効果があると言われる紫外線を使用しています。


「3月と4月比べただけでも(問い合わせが)数倍になってたりしますので」

「店員との会話とか接触もない状態で買い物ができる」 

飲食業界では、コロナ危機をどうにか乗り越えようと非接触型の対策がとられていました。

続いてはエンタメ業界。
映画界ではTOHOシネマズがあさって(15日)から全国10館の営業を再開すると発表。

そんな映画界は、今後どうなるのか?
映画コメンテーター・有村昆さんに聞きました。


「劇場では公開せずに、オンラインで新作映画を公開するという波が出ています」

実際、劇場公開と、デジタル配信を同時にリリースした「トロールズ ミュージック★パワー」は3週間で、視聴数が500万回超え!
アメリカで、売り上げ1億ドル。

日本円でおよそ110億円を突破しましたが、今後このような新作映画のオンライン公開の視聴料金を聞いてみると…

「金額はちょっと高いです」


「映画館は一人一枚チケットを切るから(収益を)確認できるんですが」

「ネットの場合は家族全員で観たりすると、儲けがとれないということで、『割高ですよ』というようなシステムが定着化してくると思います」

続いては、音楽業界。

川嶋あいさんや、井上苑子さんなどが所属するつばさレコーズのプロデューサー・福原慶匡(よしただ)さんに現状について伺いました。

「アナログのリアルのライブって、すごく魅力がたくさんある」


「(コロナ終息後)ソーシャルディスタンスとかを考えながらライブに行く期間があると思いますが、その期間っていうのは、おそらくチケット代があがってしまう」


「ネットでの配信と、同時並行で現場のライブとオンラインの中継の2つをやって、収益を得ることで」


「なんとか運営コストをクリアしたりとか、そういう形がリアルな部分で起こると思う」

今後は、アーティストによる有料オンラインライブも増えていくといいます。

そんな中、ライブ動画配信サービスを提供する「ショールーム」で早くも開催されたライブも。
先日もDAIGOさん率いるブレイカーズの3人がそれぞれリモート形式で、トークや歌を配信!
これは1枚およそ1000円のチケットを購入すれば誰でもスマホやパソコン画面で視聴できる仕組みなんです。

ショールームの代表取締役社長・前田裕二さんは…。


「突然ですけどリアルなライブ会場だとキャパシティーも決まってますし」


「(ネットの場合だと)ものすごくコアじゃないファンの方々にとっても、気軽にのぞける場になっていると思います」


「ネットのスクリーンを介した価値提供というモノを、いま強制的にやらないといけない状況になっていて」

「ネットとリアルのハイブリッドな価値を提供するようなアーティストとか、クリエイターがたぶん勝ち上がっていくと思う」

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