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今日のココ調

ほったらかしでも大丈夫!!低温調理家電の実力調査!

「ありました!話題の低温調理器!」

今、家電量販店で続々と新商品が発売されているのが「低温調理(ていおんちょうり)家電」!!

低温調理家電とは、温度を低温に保ったままじっくりと加熱することで、おいしい料理が簡単に作れるキッチンアイテム!

街でも…


「ほったらかしでできる。米をたくのと同じ感覚で一品簡単にできる」


「時間がかかる料理が10分とかでできちゃうので、結構時短です」 

さらに専門家も…


「(低温調理は)水分量が抜けないということで、やわらかくしっとりして、おいしく調理ができる」


そう、この “低温調理家電”を使えば、火を通しすぎでパサパサになりがちなローストビーフも…
シェフ顔負け!

赤身がしっかりと残った本格的なローストビーフの出来上がり~

卵を使えば、光輝く新食感のオムレツも作れちゃうんです。

さらには、ジューシーな揚げ物まで!

そこで!

「ほったらかしでも大丈夫!!
低温調理家電の実力」を調べます。

早速、都内の家電量販店に向かうと・・・


「形は似ているんですけれど、大きさだったり、種類も色々あるんですね!」


「元々は4万円とか5万円とかちょっとお値段も高単価だったんですけども、低価格帯の物が増えてまいりました」

柴田さんによると、
当初より価格が半額程度になり、調理器の種類も増えてきているといいます。

“低温調理家電”は “棒型”“鍋型” “オーブン型”の3種類に分類。


こちらが一般的な棒型(ぼうがた)タイプ。
“低温調理家電”のほとんどがこのタイプで、鍋の中に入れて温度と時間を設定するだけで低温調理することができます。

続いて、こちらの鍋型(なべがた)タイプ!
電気圧力鍋に低温調理機能が追加されたモノで、特徴は煮物系やスープなどの調理に向いていること。

これを使えば~

野菜とあさりの うまみをしっかり引き出した、クラムチャウダーが簡単にできちゃうんです!!

さらに、いま人気の商品が…

「これってオーブンですよね?」
「そうなんです!」

これがオーブン型の低温調理家電!
多い日で1日20台以上売れることもあるといういま大人気の低温調理家電なんです。

その理由が…


「オーブンレンジの機能と低温調理も全部できるということで……全部できちゃいます!」


水蒸気のみで熱を通し、正確な温度設定をしやすくなっていて、低温調理が可能となっているんです!

では、どんな料理ができるのか!?

そこで、週に4回“低温調理家電”を使用している主婦のお宅へ・・・


「外食でしか食べられなかったというのが、家庭でその味を出せてると私は思います」

Qご自身もプロの味に近づいたということですか?
「なってます!確実に」

今回、三田村さんが作るのはトンカツ!!

材料は、豚肉とオリーブオイルのほか、塩コショウ、卵、小麦粉、パン粉を使います。


まずは、普通の調理方法と同じように、包丁で切り込みをいれ、塩コショウを肉になじませます。


続いて、豚肉をフリーザーバッグに入れ、オリーブオイルで風味をつけます。

そして、ここで低温調理家電の出番です!!

63度に設定したお湯の中に、先ほどのお肉をころもをつけずに投入します。

「終わりです」


「これだけです。勝手においしくしてくれる。私は何もしてない」

そして、1時間後。

「ピピピ!!」

「これで、一時間が経ったというサインがきたら終了です」


最後に 仕上げ作業!!
仕込んだ豚肉に、パン粉をつけて油で揚げます。

ふつうは10分程度しっかりとお肉を揚げるところですが…


「これはもう火が通っているので豚に。2分ぐらい」

揚げる時間はたった2分!

一度、低温調理していることから熱はしっかりと通っているので、お肉が少し赤い状態でも大丈夫なんです!

そして“低温調理”のトンカツが完成!

家で作ったモノとは思えない、プロ顔負けのクオリティーです!

そのお味は?

「ん!!!!めちゃくちゃ柔らかいです。中は柔らかいのに外はスゴイサクサクしていて美味しい。

三田村さん「油の甘みがすごく引き立つのだと思います」

これについて、料理研究家は…


「低温調理すると栄養素が壊れにくいのですよ。あと、水分量が抜けない」

そこで!科学的(かがくてき)に検証!


今回、使用する機械はこれ!
「カロリーアンサー」
この機械はカロリー、炭水化物、タンパク質、脂質、水分量の合計5つを数値で表すことができます。

サケのマリネを低温調理したモノと、していないモノで計測すると・・・

5つの数値を見てみると、その差は歴然(れきぜん)!!

赤は低温調理しているグラフの方がカロリー、脂質、炭水化物の数値が大きく低下。
さらに、たんぱく質・水分量は、低温調理している方が多く残っていることがわかります。


Qダイエットにめちゃめちゃいいですね?
「いいですね! 焼きすぎると、やっぱりカロリーも高くなりますし、油も出てきて脂質も高くなりますし・・・」

さらに、食材の柔らかさも計測!

この計測器では、数値が低いほど食材がやわらかいという結果となりますが…

計測結果はコチラ。


低温調理してないものはおよそ490gに対し、低温調理したものは およそ375g。
こちらも低温調理した方がやわらかくなることが判明しました!

この低温調理家電の波は飲食店にまで!


今年9月にオープンした このお店の人気メニューはコチラの「スラット」ですが、


ビンの中でとろける半熟卵とマッシュポテトが 実は低温調理家電で作られているのです!!

「温度にムラがあると卵の火の入り方が違ったりするので」


「低温調理器で料理することで、中の白身が固まってきて、黄身がふわふわって形に出来上がります」

卵料理の強い味方!!ということで、低温調理家電でスクランブルエッグを作ってみることに!


まずは、ボウルの中に卵と生クリーム、ハーブソルトを入れてしっかりと溶きます。

ここでポイント!


あとはフリーザーバッグに溶いた卵を入れ、バターを投入した後は、

低温調理家電を使うだけ!!

30分後には 低温調理家電で作った

ホテル風のふわとろスクランブルエッグの完成!

様々な食材をプロの味にする“低温調理家電”今後も注目です!!

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