ココ調

今日のココ調

満足度100%の謎の島! “第二の軍艦島”に潜入調査!!

天気にも恵まれ、盛り上がった今年のゴールデンウィーク!

そんな中、続々と観光客が押し寄せていたのは…

長崎県の小さな島。

去年訪れた観光客はおよそ4000人と、まだまだ認知度は低いんですが・・・。
今、この島への旅行ツアーは連日予約でいっぱい。

ゴールデンウィークには例年の4倍以上の観光客が訪れ、

その満足度はなんと脅威の・・・・100%!

「こんなのが日本にあるなんて」


「満足度150%」


島には長年放置された不思議な建物。

トロッコで進む怪しいトンネル。

島に漂う雰囲気についた名前が・・・

「第二の軍艦島」


「第二の軍艦島」


今日は行った人が満足度100%を連発する謎の島。
“第二の軍艦島”を徹底調査します。

軍艦島とは2015年に世界文化遺産に登録された正式名所“端島”。炭鉱の閉山を経て廃墟となった無人島です。
では第二の軍艦島とは一体、どういう島なのでしょうか?

さっそく島へ向かうフェリーへ。


船の中を見てみるとほぼ満席状態。

大勢の観光客を乗せた船に揺られること30分。
すると・・・

「あれじゃないですか?第二の軍艦島!」


軍艦島からおよそ31km離れたこの島が、第二の軍艦島と呼ばれる池島(いけしま)です。

軍艦島と同じ炭鉱の島で、最盛期には1周4kmの島におよそ8000人。かつて人口密度日本一を記録しましたが…2001年に炭鉱が閉山。
現在はおよそ150人が生活しています。

島に到着した観光客はさっそくカメラを持って辺りを散策!
レンタルできる電動アシスト自転車や徒歩などそれぞれのスタイルで島を周ります。

一方ココ調はドローンを使って島の様子を空からチェック。

すると見えてきたのは!

密集して並んでいたのは、かつて8000人が住んでいたおよそ100棟のアパート。

今にも崩れそうな巨大工場はそのまま放置されていました。


「今まで生活があったのに、途端になくなってしまったというところが不思議ですね」

間近に見るかつての炭鉱の島に大満足。

実はここに満足度100%の理由が!


「ここは自分の足で歩いて、自分の好きな角度・景色で見ることができる」

そう。軍艦島では廃墟の外から決められたコースを見学するのみなんですが、池島では一部の危険な場所を除けば島のほとんどを自由に回ることができるんです。

この評判を受けて動いたのは地元の旅行会社。
これまで軍艦島を中心に扱ってきましたが今年の3月から池島をメインにしたツアーを用意。
完売が続いているといいます。

「(ツアー参加者の)アンケートはとてもいいです。おかげさまで」

ではそんな池島。
満足度100%のポイントをご紹介しましょう!

まず1つ目は、池島の目玉ツアー!

「こちらに乗って炭坑の中に入っていくんですね」

そう、立ち入り禁止区域の炭坑に入って石炭採掘現場を体験できるツアーです。

実際に使用していたトロッコに乗っていざ炭坑の中へ!

「何かここアトラクションみたい」


「え!? 真っ暗!」


薄暗いトンネルを走ること200m。

今度は足場の悪い道を突き進んでいきます。

「だんだん狭くなってきました。何があるんでしょうかこの先には」

するとここで炭鉱マンの仕事を疑似体験。

なんと、当時使っていたドリルで岩盤に穴をあけることができるんです。

めったにできない体験に興奮していたのは、こちらの男性。


「こんなのが日本にあるなんて。信じられないです」

この場所でしか見られない炭坑の様子を1時間たっぷりと見て、ツアーは終了。

「もう大満足ですね」


「口コミでツイッターとかで話題になってて」


Q.ツイッターを見て?
「そうですね」


続いて、見逃したくない人はコレ!

見どころを島の住人が解説してくれる島巡りツアー。

建物の老朽化が激しい池島。
いつ立ち入り禁止になるか分からない場所も多く、もしかしたら今しか見ることができない可能性も!
貴重な遺産を見逃さないためには参加必須のツアーなんです。


「ツアーに参加することで入れないところの中にも入れるので、非常に申し込んでよかったと思いました」


「軍艦島みたいに入れなくなる時が来るかもしれないので、今のうちに見ておきたいなというのはありますね」

ちなみにこのツアーに参加すると、ガイドのおじさんとも急接近。

ここは、若かりし頃の近藤さんと奥さんの思い出の場所なんだそうですが・・・

Q.お父さんここでデートとかしてたんですか?
「花見だ花見」


「ここちょうど離れとるけん…昔はまだバリバリやったけん(笑)」

そんな近藤さんが最後に連れてきてくれたのが、巨大なアパートが密集する島の中心。

「(住んでいるのは)あの2棟ぐらいですよ」


現在、大半が高齢者となった池島。
島民は一部のエリアに固まって住んでいるんです。

住宅街を歩いていると・・・
「こんにちは~」

こちらが島で二人だけの小学生、近藤兄弟。
兄の雄大くんと弟の恵大くんです。

かつては小学校、中学校合わせて最大1800人の子供たちが通ったというこの大~きな小学校に、近藤兄弟2人だけで通っているんです。

Q.どういうところが池島の良いところだよって教えてあげたいですか?
「自然とかいっぱいで、海もきれい」

島では使われなくなった遺産で再びかつての活気を取り戻す池島。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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