FUJI TELEVISION Announcer's Magazine アナマガ

佐々木恭子の行き当たりばったり

マッキーロス。

2018/08/02 15:43
posted by 佐々木恭子
すでにアナウンス室員から、様々ここでも報告があったことと思いますが

牧原大先輩がご定年で退職されました。

さ、、、さみしい。席がぽつんとあいて、より存在感の大きさを感じる、、。


牧原さんは、私たちの本業・アナウンスメントに関してはもちろん、会社の中のたくさんの業務をこなされていたので、

何を聞いてもいつも即答。

牧原さんがいてくだされば、即時解決することだらけだったのです。

メモをとってるのに覚えの悪いわたしにも、何回同じこと聞いてくんだよぉ、、、なんてことは決しておっしゃらず、

いつも笑顔で、穏やかに、明るいお声で、パパっと手際よく教えてくださるのでした。

ご定年を迎える準備も、それはそれは牧原さんらしく、入念にステップを踏んで引き継ぎをし、その日を迎えられたようで、終始清々しいきもちとおっしゃっていました。

すごいことだなぁ、、、。

なので、マッキーロスでさみしいのですが、会社員としてステキな締めくくりをされた牧原さんの第2ステージを、心から応援したいです。

念願のマジシャンも!


定年、還暦までまだまだ先、、、でもなくなってきた気がします。
これまでの時間より、これからの時間のほうが短い。
毎日悔いなく、ですねぇ。