佐々木恭子の行き当たりばったり

オットが帰任して、我が家の人手は増えているし、家事育児もいろいろ、「手伝う」ではなく、「普通にやる」ひとなのですが、、、

どんどん自分のことができなくなっている。
おかしいな。

ランする日も、減っている。
家の中を、走ってる。笑

オットと話す時間も増えていない。
いてくれるだけで、心強いけれど。


ムスメが私を見て、顔を合わさずにつぶやいていた。

あーぁ、オトナになりたくないなー。おせんたくに、おかたづけに、おもちゃのおかたづけもあるし、いそがしそーだなー。

あの、そう見えるなら、もう少し自分のことは自分でやりましょう、手伝ってくださいなと申し出ましたが、ケラケラ笑うだけのリアクションが返ってきました。

家で、さぞかしいやなオーラ出てるんでしょうね、わたし。笑


ムスメが大きくなる頃には、もっともっと、負担感が減りますように、だからこそ諦めずに企業で働く意味があるんだろうと思いつつ、

お母さんが完璧でなくても、とにかく太陽のように笑っていなさいという教えを思い出す。


口を開くたび、そのつもりはなくとも、語気や言葉の端々に、木枯らしを吹かせているのかも。笑