木管五重奏団のアンサンブル・ミクストの皆さんと。↓
港区の芝小学校で、小学生のキラキラした瞳に見つめられながら、皆さんの演奏の合間に私が朗読をさせて頂いた。
演奏とのコラボなんて!!
ワクワクするような高揚感と、久々の朗読は楽しくも緊張した。
私のお隣から、
フルートの梶川真歩さん
オーボエの本多啓佑さん
ホルンの嵯峨郁恵さん
ファゴットの中田小弥香さん
クラリネットの尾上昌弘さん
…なんともノーブルで麗しい皆さん。
なかなか間近で見られない、珍しい楽器について丁寧に面白く説明してくれて、聞いている私も興味津々だった。
オーボエのリードだけの音色なんて、聞いたことがなかった。
小学生からは『おならの音みたい!笑』なんてリアクションも。笑笑
演奏してもらった『くるみ割り人形』は、私でもよく知るメロディーの曲。
でも、真横で指使い・息遣いを感じながら聞くと、曲の味わいが全く違う。
プロって、すごいなぁ〜。
帰り際、楽器をカバンにしまって背負う姿はこれまたスマートで、新鮮。
『楽器の解体ショーなんかを解説しても面白そう!』
なーんて、失礼にも発言してしまった。
またぜひご一緒したいです!
( ´ ▽ ` )