生活圏内がどんどん狭くなっているのは、夜、出かける機会がほぼないからかもしれません。
なので時々仕事で、赤坂とか青山とか銀座とか、いわゆる都心に行く必要が出てくると、入念な下調べ。
最寄りの出口が何番か、近くにある目印は何かとか、ねぇ、、、。
にもかかわらず、地下鉄の出口から地上に出ると、夜な夜な出歩いていた頃とはさっぱり風景が変わっていることに気づき、歩き出す方向を決めるまで、しばしオロオロする。
都会がどんどん非日常になっています。
街を歩いても、すてきなファッションの店より、飲食店ばかりが目に飛び込むようになってきました。
そんな中年期が、居心地悪くない感じです。笑