久しぶりに大学時代の友人に会うと、驚かれます。
ささき、こんなしゃべったっけ?しゃべってた記憶がない、あんなにミステリアスだったのに、と。笑
と言っても、いまの私を知る人からすると、信じてもらえないかも。いかなる時も、しゃべりたくて、、、たまらないので。
当時は完全にコミュニケーションに怯え、こころを閉ざしていたのですよね。もったいなかったな。
しかし、これまた今になってみると、積極的で押し出し強いことだけが人の魅力でないことも、存分にわかるのです。
さりげなくて、とくに斬新だとか、すこぶる話術が巧みだとかでなくても、
そこにいてくれてうれしいって思わせてくれる人っているんですよね。
楽しそうに、ありのままにいてくれる人。
合わせるだけでもなく、自分の世界を大切に、更新しつつ持ちながら。
最近、そういう魅力的なひと、よく会うなぁ、、、。