先日、新報道2001に、青山学院大の駅伝を率いる原監督がご出演くださったとき、
平昌五輪は、「アスリートの言葉にもご注目ください」とおっしゃっていました。
なぜ、その競技を続けるのか。
なぜ、高みを目指すのか。
毎日、涙かどばっとあふれ出るような偉業や結果に心から感服しつつ、自分と闘うことを覚悟して選んだ人たちの言葉自体に、
つい自堕落に生きるわたしは、メモで手帳が真っ黒になっています。
中でもスピードスケートの小平選手のあるインタビュで語られていたこと。
人から与えられるものは、有限。
自分で学ぶものは、無限。
カギカッコをつけて、わたしの中で大切にし続けます。