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佐々木恭子の行き当たりばったり

冷凍トマトと紙パック

2018/01/17 12:11
posted by 佐々木恭子
今年は、やろう→やるのスピードを、さらにあげたいわたし。
なぜなら、どうしようか悶々と悩むことは、その時間自体に意味があることももちろんある。
しかし、いざ決めてしまったときに感じるのは、なんやー、はよ決めたらよかったーという清々しさ。やはり、迷いながらもやってみる一歩の大事さに、今さらながら気づくのです。

そして、決めて後悔することもあまりないし、だめならやめてもいいし、失敗することなど、大したことでもないのだとも。
やればよかった、、、勇気出なかった、、、、が1番後味悪いですよね。
と、大げさな書き出しのわりに、話は些細です。

先日、料理の支度をしながら背中越しに聴いていたテレビで、トマトが余る時は、丸ごと冷凍すればよいというのを知りました。

すかさず冷蔵庫をあければ、大玉が3つ、どんとある。
よし。やってみよ。

切って冷凍とか、茹でて冷凍、、、は何度もほかの野菜でも試したけど、その一手間がやがて億劫になる。

丸ごと、はラクチン。

で、ここのところそれを、ハヤシライスやミートソースやカレーやら、煮込むものに使ってみてますが、たしかにいい。

生より冷凍したほうが、繊維が壊れやすくなるからか、スープへの溶け込みがすんなり早い。皮残りも、クタクタで気にならない。

自然に甘みと酸味が増して、これまた調味料減。野菜を使い切れない悩みもなくなる。子らも、まさか丸ごとのトマトとは知らず、モリモリ食べる。笑

いいわぁ。これは、定番にできそうです。

そして、昨年迷いに迷って導入した、コードレス掃除機。我が家のお掃除革命の担い手として、活躍度は増しています。

我が家のものは、紙パック方式なので、忘れた頃に取り替えるのですが、このひとときがものすごく、幸せ。

わぁー、汚れてたのねぇ、、、あなたがんばってくれてるわねぇ、、とワンタッチでポン。そのあと、掃除機内や、周辺を掃除する手間がないのが、なんとも気分よく。


本当に、安く仕上がる女かも、、、。笑
でも、自分で自分をしあわせにするのは、あまり難しいことでないような気がします。


ではまた!