佐々木恭子の行き当たりばったり

今日は、仕事納めの日。
年末年始も仕事だよ、という方もいらっしゃるでしょうが、ひとまず一年おつかれさまでした。

お母様方、みんなが休みになればなるほど家は忙しいですよね。（汗）

わたしは家はテキトーでいこうと心に決めています。笑


お正月が近づくと、あぁ、田舎のおばあちゃんに会いたいと思う。
もう、この世を去って長いですけどね、、、。

目まぐるしく動いてたなぁ。
親戚がたくさん集まっても、誰より、座る時間が短かった。

いっぱいご馳走作ってくれたのに、おばあちゃんはあまり食べていたところを見なかったなぁ。
ずぅっと、ニコニコしてくれていたなぁ。
ずぅっと、手を振って、帰り際はさみしそうだったなぁ。
合間は、仕事で忙しそうだった。


3分前はもう過去のこと、くよくよせずに笑って過ごしなさいよ、と、いつもさり気なく教えてくれました。


具体的に何をほめられたとか、そういうことは記憶にないのだけど、いつもわたしといるとき、おばあちゃんはうれしそうにしてくれていた。

まるごと愛されてる、という感覚。


それも勘違いなのかもしれないです。
確認したことはないから。笑


でも、そんな大いなる勘違いの記憶をくれたことに、とことんありがとう、と思えるのです。


みなさま。どんな過ごし方であれ、新しい一年の始まりが、きもちよいものとなりますように。


良いお年を、、、。