先週夏休みをいただき、そして夏休み明けも雨続きで、
久しぶりに今朝、ラン習慣を取り戻しました。
単身赴任中のオットに、夏休み中は子どもの世話等々を任せていたら、
何ともスムーズ。子どももうれしそう。
不在をなんとかしていく力もひとには備わっているけれど、
改めて、最近耳にするワンオペ育児、わたし、普段張り詰めてるぞと実感したのですね。
もっと頼りたいし、甘えもしたい。できないからお任せね、とも言いたい。
物理的にもいっぱいなのはもちろんですが、オットと話してて気づいたのは、精神的にはひとりで抱えなくてもいいことも背負いこんでいること。
母だから、母として、わたしがやらねばと呪縛をかけているのは、社会の風潮云々以前に、自分自身でもあるな、と。
頼めばオットも遠隔でも協力してくれるであろうことも、手放せないのはわたし自身でもあるのですね。
何時にお母さんは出かけるから宿題をそれまでにやりなさい、子らには命令、指令、命令、指令。笑
えーん、以前はもう少し余裕もって、本人に聞いたり決めさせたりできたけど。
短時間で集中しなさいだとか、もう指令のシャワーは、誰だって嫌になるのもわかってる。
休み明けから、見張らず、笑、任せるねーと放っておいたら、ダラダラのグズグズですが、やらないわけでもなし、
困った様子もない模様。
いつか本人が困った事態になれば、気づくでしょうし。
ランすると、もやんもやんが解決するわけではないですが、すうっとしました。
これからまた、日常を慈しみつつ。