このところ、久しぶりにお会いした方に、
あれ、ちょっとシュッとしたね?と声をかけてもらうことがあります。
シュッとする、と自分ではあまり使わないので、
痩せたね?なのか、締まったね?なのか意味するところは漠然としているのですが、それをいいことに、すごく褒められたものとして受け取っております。笑
走る、、、といっても、2〜3キロをゆるゆる、には変わりなく。
体重は、今年のお正月の頃には、もう中学生の頃のパツパツプチプチのマックスの体重にかなり近くなっていたので、そこから走り始めてすぐに2キロ落ちてからは、ほぼ横ばい。
美味しく食べられるので、大して減りません。
が、内なるエネルギーというか、いざとなったら動けるぞ、といった自信は少しずつ出てきました。
日常生活で口癖になっていた、
もぅ、すぐ疲れるぅ、
すぐ無理って思っちゃうぅ、
息切れ半端ないぃぃ、、、といった状態は脱してきたような気がします。
シュッとしたね、の一言は、うれしいなぁ、、、と思うとともに、人様の目にも、あれ?何か変化した?となるには、やはり半年くらい必要なものなのだとも痛感しています。
そりゃぁそうだ。
何かを始めるときって、これ、何か役に立つ?など、よこしまに即効性がほしくなりますが、やはり、じっくりじっくり、息長く取り組みものなんだなと思う次第です。
で、意味があろうとなかろうと、どちらでもよい。
気分いいから、楽しいからなにかすることに、なけなしの時間を使いたい。それだけなのでした。