先日台場に来てくださった恩師。
修学旅行でのフジテレビ訪問に少し同行させていただき、楽しかったのですが、別れ際、先生がぽつりと。
これで最後かもな。
ぇぇぇ、そんなことないですよ!と即座に答えたものの、それが本当になるかもしれないこともある。
年齢なりに重ねた経験から、その一言に胸がざわつきました。
今年で定年だし、もう修学旅行もないし、そうしたら、東京来ることもなくなるなぁと、懐かしい、先生の関西弁の抑揚。
わたしももう実家も甲子園にないし、出張もあまりないし、なかなか帰ることもないけど、、、、行けばいいですね!と
とても単純なことに気づいたのでした。
そして、最近はまっているランの話をしていたら、神戸マラソンがあるのだとか。
フルだけでなく、10キロなど短くても参加できるそうで。あ、わたしにはまだ10キロも遠い遠い未知なる距離ですが。
人気なので、募集もあっという間に埋まって抽選なのだそうですが、来年申し込んでみようかな。
誰かに会いに、趣味のために、旅をする。
ただ、休むためだけでなく。
仕事に彩られてきたこれまでを思うと、また違うステージは、甘美な響きです。
しかし、、、雨も少なくて梅雨の中休みといいながら、ムシムシする日は、ランもきついです、、、、。これから、どないなるやろか。