二年生になった息子の1番好きな教科は音楽だそうです。
あの粗暴な少年が、まさかの。笑
体育に最も燃えていたのに、何があるかわからないものです。
理由は、歌っていると楽しくていい気分がするからだそうです。
ここのところ、2ヶ月限定で参加していたゴスペルクワイアで、かーさんもまさにそう思います。
ひとりで鼻歌も楽しいのに、30名近くが集まって声を合わせ、ノリノリであることが恥ずかしくなく、人生の光と陰を味わい、いまここにいることに感謝し、一緒に歌えることがうれしく、
もう、アドレナリンが大放出です。
こう見えて照れ屋なので、ひとりでノリノリはできませんが、ノッてて当たり前の環境になると、自分の枠が取っ払われて。
わたしよりも先輩方が多く、忙しさも社会的責任も、もっともっとたくさん抱えた方たちが場を大事に続けていらっしゃることにも、心からすごいなぁ、、、と思うのです。
わたし自身は練習に行けないからという理由で、何度も何度も諦めましたが、みんな忙しいから来られるときに来ればいいよと言ってくださる先輩方を見ては、
その時間の使い方や楽しみ方含めて、教わることばかりで。
やはり、迷って迷ってやらないより、なんとか工夫してやる方が、楽しいなぁと思います。
ただ、家で鼻歌、、、のつもりが、つい大声になるので、ムスメに、
まま。声が大きくてうるさい、、、と煙たそうな目で見られますけどね、、笑