仕事柄、あなせんやあなとれで、児童や大学生に会うことが多いですが、
話を聞いていて、つくづく思うのです。
可能性のかたまり。
まぶしいです。
そして、自分の何が魅力で、何が得意か気づいていない人が多い。
でも、若い間は、そこに気づいていないことすら魅力だとも思う。
何ができる?何がやりたい?どうやって役に立てる?
もがく葛藤あってこそ、オリジナルな道が見えてくるんですものね。
大して頑張ってるつもりもないのに、人から褒めてもらえること、自分にとっては当たり前なのに人からありがとうと言われること、
このあたりに好きで得意のタネが埋もれていますよねぇ、、、。
可能性のかたまりと対峙しながら、そんなことをまた感じます。
と同時に、どうせわたしなんて、、、と思うきもちのなんてもったいないこと。
どうせ、、、と思った瞬間、あれこれ可能性をブロックしている。
本当はこうなったらいいなぁ、、、と地道に積み重ねているうちに自信はあとからついてくるものなのかもしれないです。
と書きながら、わたしもまだ、新しいきもちを自分に注入しています。
つくづく。何からでも学ぶことが好きなんだと、これはもう癖ですね、、、笑