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佐々木恭子の行き当たりばったり

読み聞かせボランティア。

2016/12/11 22:21
posted by 佐々木恭子
先日、小学校に読み聞かせボランティアに行ってまいりました。

息子は朝からニッコニコ。


3人のお母さんチームも、なんらか人前で話す仕事の経験者ゆえ、最小限の打ち合わせなのに、素晴らしい読みっぷり!

仕事のみならず、普段丁寧に読み聞かせされてるのだろうなぁ、、、と思わされます。

台詞のカギカッコがやたら上手な方に聞けば、演劇部だったそうな。

どうりで。今度習いたい。


いざ始まると、ひとことも聞き漏らすまいと集中してくれる子どもたちに、こちらも吸い込まれるように、読ませていただきました。


普段はカメラの前で読み、伝えるわけで、その向こうにたくさんの人がいることを思い浮かべてはいます。
が、その1番の原点は目の前の人にわかってほしい、何かを届けたいと思うことなんだなぁと感じ入りましたねぇ。


たくさんのお子さんたちが、読みに来てくれてありがとうございます!と、駆け寄って来てくれて、ひとりひとり抱きしめたくなりました。


控えましたけど。笑


感想を言うよう当てられた息子は、おかあさんが読んでくれてうれしかったです、とのこと。

いつもママとしか言わないのに、人前ではオトナになってきたなと思う日でもありました。