今日はBSプライムニュースの代行。以前関わらせてもらった番組に、また代行で呼んでもらうのは、とてもうれしいことです。
と、遅め出社なので、ムスメの幼稚園に迎えに行き、帰る道すがら、
ママ、いまからおしごと?
そうよぉ。
そうなんだ、、、とまで言うと目に涙をためながら、
ママともっと一緒にいたかったのに、、、とスネスネモードです。
痛いよ、痛いよ、胸が。
刺さるのよ、そのことば。
ごめんねと以前なら口を突いて出たけど、本当に言いたいことはそれではないような気もする。
ママも一緒にいたいよ。
いちばんの宝はムスコとムスメ。
比べものにならないけど、仕事も大好きなのね。だからがんばっていってくるよ。
と、残りの5分でムスメ切望の風船遊びをして出てきました。
こういうときに限って、風船がうまいこと膨らんでくれる。
いってらっしゃいーと、送り出してくれました。
毎日のやりとりが、いいのかどうか葛藤はつきものだし、正しくはないのかもしれないです。
でも、最近、わたしが親に感じてたこと、なんであのとき、、、してくれなかったんだろう?
なんであのとき、、、?の反発が、オセロが反転するように、
いや、もうその都度親も全力だったんだよ、と塊が溶けるばかりなのです。
もっと一緒にいたいのに、と感情を出してくれるだけで、ありがたいなーとも思います。
こちらも、どんなに愛してるかを伝える機会になるように思えて。