昨日、仕事でご一緒している先輩が、
おばちゃんパワーがいい、と言ってくださいました。
どうも、褒め言葉のようです。笑
自分でも充分おばちゃんを自覚しているので、気分を害するどころか、むしろ大歓迎です。
何をもっておばちゃんと定義するのかわかりませんが、
見られ方を気にしなくなることか、
恥がなくなるのか、
自分に迷いがなくなることなのか、
思ったことが全部口から出ちゃうのか、、、、
いろいろですが、
わたしにとって、おばちゃんは、お節介をせずにはいられない感覚です。
そして、誰とでもすごくおしゃべりしたい。
あめちゃんいる?ですよね、まさに。
なんかあったらいつでも言っておいでーと思うとともに、
あかんことはあかん、という。
20代の頃、こうしなさい、ああしなさいと、たくさんお節介されたことに、なかなか素直になれないこともあったけど、今になって、たくさん愛されてたんだなぁと思います。
信じてもらってたんですね。
もっとできるよって。
おばちゃんになると、あまり指摘されずさみしくもありますが、
でも、まだまだ、おばあちゃまたちからすてきなお節介をいただいています。
先日も、布団を外に干してつかの間、ご近所のおばあちゃまが電話をくださいました。
きょうこちゃーん、雨が降ってきたわよー、って。
ありがたかったなぁ。
ちょっと、ためを思ってもらえるって、すごくうれしいことですよね。